46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

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オリンピック競泳で刺青とキャップを被らない選手を観て思うこと

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オリンピック競泳観戦が楽しい

どうも、マスクド・ニシオカです。みなさんオリンピック観戦されていますか?自分は夜中まで起きていられませんので、夜中に行われたレースを早起きして確認しています。自分が水泳をやっていたので、やはり競泳のレースを観るのが楽しいですし、それにまつわる話がドラマティックに書かれているのを読むのも好きです。おっさんになって涙腺は完全に制御不能になっていますので、それでうるうるしています。

どうでも良いことですが、オリンピックを観ない!うざい!勝手にやってろ!4年後自分の税金がオリンピックに使われたくない!という人をネットで見つけて、世の中いろんな人がいるなぁ~と思いました。本当にどうでも良いことでした。

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オリンピックは各国の各競技の最新事情発表会

こちらもどうでも良いことなのですが、オリンピックにはいろんな国の人が参加しています。そして、各国の各競技の最新事情が確認できるわけです。自分の場合は競泳のグッズである、キャップとゴーグルと水着の3点の各国の最新事情がわかります。しかし、卓球のことは良く知りませんので、ラケットがどうだとかウェアがシューズがというのは全くわかりません。しかし、最新の事情がわかる人にはわかるはずです。

競泳の場合は、キャップ・ゴーグル・水着の3点

さて、競泳に話を戻します。先ほども競泳のグッズのことを書きましたが、競泳の場合は3つです。キャップ・ゴーグル・水着。水着に関してはレーザーレーサーというあまりにも強烈にタイムが上がる水着が現れて、そのタイムの上がり具合が強烈過ぎたので抹殺されました。もちろん、今回も各国で開発された最新の水着でメダル獲得に挑んでいるわけですが、今回水着以外でちょっと気になることがありました。

  • キャップを被らない選手
  • 刺青をしている選手

キャップを被らない選手

水泳では、いかに抵抗を減らすかがタイムを上げることに直接大きな影響を与えます。進む力が強くても抵抗が大きければ、タイムは上がりません。そして、キャップは抵抗を減らすために必要です。そして、最近はキャップを2枚被るのが主流です。最初にメッシュキャップを被りその上にシリコンキャップを被ります。

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メッシュキャップとは、水が通る網状になっているキャップです。被り心地が良いのとシリコンキャップを被りやすくするのにこれを被ります。 

Speedo(スピード) スイミング メッシュ キャップ Lサイズ ブラック SD97C02 K

Speedo(スピード) スイミング メッシュ キャップ Lサイズ ブラック SD97C02 K

 

シリコンキャップとは、水を通さない素材で出来ているキャップです。被り心地は悪いのですが、水の抵抗を減らすことが出来ます。

arena(アリーナ) スイミング シリコンキャップ ブラック FAR-2901 BLK

arena(アリーナ) スイミング シリコンキャップ ブラック FAR-2901 BLK

 

しかし、抵抗を減らすことを無視してキャップを被らない選手がいました。それが誰かまでは調べていませんが、その選手が決勝に残っていましたので、速い選手であることは間違いありません。この選手がなぜキャップを被らないのかはわかりませんが、キャップを被ればほんの少しでもタイムが縮まるのでは?と思ってしまいますよね。

刺青をしている選手

自分は刺青に対して否定も肯定もしませんが、オリンピックでは多くの選手の刺青を見ることができました。五輪のマークを刺青にしていた選手もいましたので、アートの感覚なんでしょうね。

2つとも日本のプールでは禁止項目

多くの場合、日本では刺青のある人はプールに入るのを拒否されます。そして、キャップを被らないと注意されます。両方とも日本のプールではOUTになります。今回のオリンピックの競泳の活躍を見て、水泳をやってきた自分としてはうれしいのですが、その2点を考えると日本の文化だから仕方がないのですが、なんだかもうちょっと開かれたらいいのになぁ~と思ったりました。

ね、どうでもいい話でしょ?

 

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