どうも、マスクド・ニシオカです。
昼ごはんを食べるのを止めてみようと思うのです。
いや、正確にいうとすでに止めてみました。
もちろん体調と相談の上で、決して無理するつもりもないですし倒れるつもりもありませんし、貧乏で食べられないわけでも、変な宗教に魅せられているわけでもありませんし、鶴太郎さんを目指しているわけでもございません。
ただ単に「これまでが食べ過ぎだったのでは?」という自己判断だけです。
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これまでスイミングスクールのコーチという、それなりに体が資本の仕事をしてきたので、その運動量に合わせて食事を摂ってきました。
ですが会社を辞めて主夫となり、自宅でブログを書いたり動画を作ったりPCの前に座ることが多くなったので確実に運動量は下がっていますが、それまでと変わらない量を食べ続けてきました。
ところが最近、以前と同じ量だとお腹が減らなくなり、たまに食べ過ぎて苦しいと感じるようになりました。当たり前といえば当たり前ですが、運動していない分だけ消化も消費もしないのでしょうね。
ちなみに、以前このブログの読者さまからパスタとソースを贈っていただきましたが、自分で作る場合1回で200gのパスタを湯掻いてペロリと食べていました。
もちろん今でもそれくらい平気で食べられるのですが、その後お腹が減らなくて晩ゴハン時に食欲がないのに食べている状態になります。
ちゃんとした知識ではないのですが、「人類の過去を振り返ると、飢餓には耐えられるが、肥満には耐えられない」みたいな理論があるそうです。(うろ覚えですが・・・)
あとは水曜日のダウンタウンでバイきんぐの二人が、空腹と満腹とどちらが耐えられるか?という実験(説の立証)をしていて、小峠が何も食べす、西村が1時間ごとに食べ続けて、見事小峠の圧勝となったのも見ていて、それなら大丈夫では?という感じです。
そんな適当でうろ覚えの理論だけで走り出した「昼ごはん抜き企画」ですが、特にダイエットを目的としているわけではなく、ごく自然に自分の体と対話した結果に始めたことです。
なので体重を細かく計ったり、ブログに書き綴ったりするつもりはありません。
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すでに年末から始めていて、まだ数週間ですがさすがに最初はお腹がグーグー鳴りました。
しかしお茶を飲んだりブログに集中しているとそれも忘れて時間が経過して、あるときを過ぎるとグーグー鳴らなくなって晩ゴハンの時間となります。
始めてから数日であまりグーグー鳴らなくなり、今では意外と平気になっています。
ただ、美味しそうな料理が紹介される飯テロ番組を観ると、一気にグーグー鳴っています。冷静に考えると、これは空腹でもないのに脳で判断されて何らかの命令が出ているのかな?と。
あと、昼ごはんを抜く反動で晩ゴハンの量が増えてドカ食いして、逆に体への負担や体重が増えるのではないか?とも思っていて、確かに最初は昼ごはんを抜くことをストレスに感じて晩ゴハンも多くなっていましたが、その後の満腹感が苦しくて数回でそうならなくなりました。
それと以前と同じように運動をして、食べる量をキープするほうが健康的では?という考えがあるのも理解していますが、運動するにしてもこれまでは食べ過ぎ(飲み過ぎ)でしたので、ここらで一度調整してみたいと思います。
というわけで備忘録としてブログの記事にしてみましたので、もし何か身体の変化がありましたら、ご報告をさせていただきます。
でわ、股!!
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