46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

ハースストーンは痛風の激痛を忘れさせてくれる面白さ

f:id:maskednishioka:20160716131636p:plain

おかげさまで・・・

何度か痛風のことを書いてきましたが、痛みのピークは越えれたと思います。今はまだ足首から下の部分、足の甲に水が溜まっていますが痛みはほぼ無くなりました。

  • LV1 軽い捻挫のよう
  • LV2 足をかばう
  • LV3 足を引きずる
  • LV4 歩くと激痛
  • LV5 歩くのが困難
  • LV6 椅子に座っていてもジンジンする
  • LV7 横になってもジンジンする
  • LV8 寝れない

今はLV2くらいで落ち着いています。足に溜まった水も時間と共に抜けてくれると思います。外に出歩くことも不恰好ですが出来ますので、メルカリの発送にも行きました。

痛みのピーク時に痛み止め薬を飲んで楽になったが・・・

前回、痛風の記事を書いたときは痛みのピークで我慢できずに痛み止め薬を飲みました。そうすると夢か幻影か頭の中にフローチャートが出て来てそれに従って痛みから解放されました。ちなみに夢か幻影は妄想であります。

しかし、そのあとピークと同レベルの痛みとそれ以上の問題が起こりました。それは関節、特に腰の問題でした。あまりにも同じ姿勢で長い時間いるので一箇所に体重がかかり体が痛くなってきます。最初はそれに耐えていたのですが、痛風の痛みが薬で減ってくると今度はそっちの痛みが勝ってきました。

痛い!しかし、もう手は無い・・・ハッ!!

一番の問題は寝返りが打てないことです。痛風の痛みが増しになったとはいえまだ痛いのです。寝返りさえ打てれば腰や関節の痛さは紛らすことが出来るのですが、それが出来ません。何か手を打たなければ・・・

そう思ってTVを見たら同じことの繰り返し、本を読んだらブログを書きたくなる、スマホでブログを書こうとしても集出来ない。なにか別に集中できるモノが必要でした。そして、そのときに自分のアタマに思い浮かんだのがこの記事でした。

dabunmaker.hatenablog.com

これしかない!

人間には不思議な能力があって、一度に2つの場所で痛みが発生した場合その大きいほうしか痛みを感じないと聞いたことがあります(ホント?)。確かに今回の痛風もどちらか片方の足で痛みが発生しますが、両足で発作が爆発したことはありません。もしそうなったら気絶してると思います。

モノは試しということで、スマホを取り出して操作してアプリをダウンロードするところから始めます。ハースストーンというゲームがカードゲームだということ以外はなにも前情報なしです。ただ、コバさんが面白いというなら間違いないだろうということだけです。

おかげでその日を乗り越えることが出来た

ダウンロードして登録してチュートリアルして初心者向けのクエスト(?)をこなして、っていうところまでですが、集中して楽しむことが出来ました。そして気がつけば夜になり痛み止め薬を飲んで、なんとか眠りにつくことができました。

ハースストーンの感想

感想を書けるほどのプレイ時間はまだありませんが、ちょこっと感想を書いてみます。単純なルールなので仕組み自体はわかりやすいほうだと思います。チュートリアルみたいなのが終わったので、実戦(対人)でやってみたら偶然勝てることが出来ました。運の要素は強いですが頭を使わないと運だけでは勝てないような気がします。そして、自分の経験談としてハースストーンのおかげで痛風の激痛を忘れることが出来ました。

ということで、ハースストーンは痛風の激痛を忘れさせてくれるくらいの面白さ、ということになります。

そして、推薦してくれたコバさんにも感謝です。ありがとうございます。

 

 今後もちょこちょこやっていきます。でも、痛風は、ほんまに堪忍です・・・。

 

でわ、股!!

 

Hearthstone: ハースストーン

Hearthstone: ハースストーン