この世界の海のハナシ
この世界では、海に入ると泳ぐことが出来る。しかも重い鎧を装備し背中に大剣を背負っていても泳げるのである。横泳ぎでスイスイだ。しかし、侮ってはいけない。海は繋がっているのだが陸から離れずぎると肉食魚が襲ってくる。たぶんピラニア系の魚であろう。どんなに屈強な戦士でも数秒でお陀仏である。鎧を着て泳げるのに、である。
数字の報告はさておいて
前回の報告ではレベルが35と報告したが、今週はそんなに成長しておらずLV39である。それ以外のスキルのレベルもたいして上がっていない。経験値を稼ぐ変わりに今まで行った土地を回って未発見の場所を探したり、漫遊気分で遊んでいた。
しかし、弱い相手を倒しても経験値が得れないのは納得できる。しかし、弱い相手になると何も戦利品を落とさなくなるのが、この世界の七不思議のひとつだ。当然ながら金も稼げない。せち辛いのはどの世界も同じだな。
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5つの都市を回る
セインツポートから始まり、5つの都市を渡り歩いて来た。
- セインツポート
- グレナンブラ
- ストームヘヴン
- リベンスパイヤー
- バンコライ
あれ?確かアリクル砂漠に上陸したはずなのに行ったはずなのに、バンコライの方に行ってしまっている気がするが・・・まぁ気にしないでいこう。
馬は乗らないことにした
結局、馬はほとんど乗っていない。街の外に出てアイテムを拾おうとすると当然ながら下馬する。なので面倒になったので乗らなくなった。今後も調教スキルだけ伸ばすことになるだろう。馬は悪くないし、馬に責任は無いし、馬はカワイイ。あしからず。
高いところに登る喜び
特に何も無い海辺を訪れたら難破船があった。座礁したのか船が傾いてウイリーしているような感じで半分沈んでいる。そこに乗り込んで登ってみた。下は海なので落ちても大丈夫なので、何度も繰り返し挑戦してここまで登った。ただそれだけである。でも、楽しいのである。この時間を全く後悔しい。
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魔が刺してついにコソ泥の仲間入り
あちこちで仕事をもらってこなし、歩いている敵をぶった切って戦利品を得る、そしてそれを売り飛ばして金にする。それを繰り返していたのでが、ある時ふと思ってスリのやり方を考えてみる。きっと今までの戦闘ばかりの生活に嫌気が差していたのかもしれない。
やり方は簡単だった。特定の人種(白っぽく光る人)にこそこそ隠れて実行するだけ。しかし、その成功率は低く数字で表示されて30%とかである。しかし、何事も経験である。30%だろうがなんだろうがやってみた。失敗。そして、お尋ね者になる。街のガードから呼び止められ違反金を徴収される。しかし、このままでは終われない。何度か失敗を繰り返してやっと成功する。そして、スリで得た物は専門のウラ業者が買い取ってくれる。戦いに疲れたときの稼ぎ口としては楽しめそうだ。街の住人には申し訳ないが・・・。
この世界の人たちは良くしゃべる
自分のとってはどうでも良いこと、しかし、この世界を作った神にとってはどうでも良くないことなのでが、この世界の人はとにかくよくしゃべる。それもほぼ全員が日本語で流暢にしゃべるから耳に入りやすい。しかし、実はあまり聞いていない、きっと大事なこともしゃべっているはずだが、聞かなくても何とななる親切設計なのを知っているので聞かないで何とかいけている。たまに聞いていなくて困ることもあるが・・・
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いつか戦争に
この世界ではPvPの闘いの場がある。でも、まだ行ったことがない。いつかいこうと思っているのだが、行ってもどうにもならないと思って行きそびれる。いつか行きたい。たぶん、何の役にも立てないだろうけど。何か爪あとを残しに行く。
でわ、股!!
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