どうも、マスクド・ニシオカです。
連日報道されているASKAの件ですが、青春時代にチャゲ&飛鳥の歌を歌っていた世代としては、なんだか切ない気もしますね。「MOON LIGHT BLUES」なんてホント良い歌です。
そんなカラオケで歌っていた頃からだいぶ時間が経っていますので、正直いまのASKAがクスリをやって再逮捕となっても「そうなんや~」くらいしか思っていませんでしたが、ひとつだけ気になっていたことがありました。
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1度目の逮捕のときに彼に奥さんがいて子どもがいること、子ども2人は歌手活動をしていて、奥さんは元アナウンサーであることを初めて知りました。そして1回目の逮捕のあと、奥さんは離婚しないし家族離散もせずASKAを支えていくことを表明しており、1回目の逮捕のときに行われた裁判では陳述書でもそう述べています。
再逮捕ということで、今回ばかりは堪忍袋の緒が切れるかもしれませんが、どこだったかソースは不明ですが、長男の話を伝聞した芸人が、長男としては支え続けていくといている、とTVで話していました。ヤフーニュースでも奥さんは離婚せずに支えていくとニュースが出ています。
覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)の妻・洋子さん(61)が離婚をせず、ASKA容疑者を支えていく意向であることが1日、分かった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00000056-sph-ent
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これを見たときに思ったことが、先日TV復帰を果たした乙武のことで、こっちは離婚しています。ASKAの子どもは手を離れていますが乙武の子どもはまだ小さいとか、ASKAは逮捕で乙武は不倫とか、もちろんASKAと乙武を比べるのはどうかと思いますが、片方は離婚せず、片方は離婚したという事実が(今のところ)残ります。
自分は20年嫁と連れ添ってきましたが仕事を辞めて無職で、かといって主夫を完璧にこなすわけでなくアルバイトをするわけでもなく、しかも通風が再発して昨夜から激痛が襲っていて・・・やべぇオレ離婚されないかな?状態なのです。
こんなことを書いてたらマズイのかもしれませんが、もしこの激痛がすぐに治るクスリがあるといわれたら、手を出してしまうかもしれません。そういう意味ではASKAの気持ちがわからなくもない気がします。もちろんダメ絶対ですよ。
ASKAと乙武と自分を比べること自体が無理のある話なのですが、唯一の共通点は妻がいて本人がやらかしていることであり、これからどうするか?しかないのですよね。今まで痛風の治療として尿酸値(痛風の目安となる数値)を下げるクスリを飲み続けることをやめていましたが、激痛が治まって歩けるようになればちゃんと病院にいきます。
蛇足としては、ASKAに印税が入ることで彼にクスリを買うお金を回りまわって与えていることになるのであれば、公式の動画を見ないことやCDを買わないことが、彼のためになるのでしょうか。難しいですね。貼っておいてなんですけれど。
でわ、股!!
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