どうも、マスクド・ニシオカです。
2018年のバレンタインデーが終わりました。
会社を辞めて再就職もしていないので、会社関係でもらえることもなく
飲み屋に通うこともなくなったので、常連客や店員からもらえることもなく
昔からの友人とマメに連絡を取ることもないので、知人からもらえることもなく
誰からももらえない、と思って朝を迎えると、PCの前に置いてありました。
当然ながら、嫁さんからでした。
中身は自分が好きなバウムクーヘンで、普通のチョコレートとホワイトチョコレートがコーティングされていて、早速白と黒を食べて、幸せを噛みしめております。
もちろんバレンタインデーに嫁さんからチョコレートをもらうのは、別に不思議なことではありません。
ただし旦那である自分は、会社を辞めて再就職もせず、お金にならないブログを書いたり、YouTubeに素人編集の動画を上げたり、本当に好きなことをしています。
そんな旦那に文句をいわず、今年もチョコレートをくれる嫁さんには、本当に頭が上がりません。
スポンサーリンク
また来年のバレンタインデーにも嫁さんからチョコレートをもらうために、特別何かをするわけではありません。
たぶんこれから365日2人で笑って過ごせれば、それが何よりも一番の近道のような気がします。
できればブログやYouTubeで収入が得られればいいのですが、そのために自分がイライラして笑顔が消えれば、チョコレートも消えるような気がします。
ずっとスイミングスクールで仕事をしてきて、お客さんである子どもから義理チョコレートをたくさんいただいてきました。
もちろんそれも嬉しかったのですが、たった1つだけ、嫁さんからもらえるチョコレートの方が、自分にとっては嬉しいものとなりました。
お返しをするホワイトデーはまだ先ですが、晩ゴハンを食べた後、お礼の意味も込めてカレーの仕込を始めました。
市販のルーを使った普通のカレーですが、最後に隠し味にチョコレートを入れておきました。
来年も、チョコレートがもらえますように。
でわ、股!!
クリックしてもらえると助かります。