ピンポーン!
どうも、マスクド・ニシオカです。焼酎は苦手です。
さて、オリンピックも終わりましたが、まだまだ暑いですね。自分は基本的に家の中ではTシャツにパンツ(トランクス?柄パン?)です。まぁ誰か来るわけじゃないですし、嫁も仕事に行ってひとりを満喫していますので、気にしないでお気楽でのびのびです。
ピンポーン!おや?バタバタ!短パンセーーット!
「ニシオカさん、お届けものでーす!」
うわぁぁぁぁぁぁ!二度あることは三度ある~!今回は食べ物です。
ありがたや~!
本当にありがとうございます!もう、何て書いていいのかわかりませんし、ありがとう以上の言葉があれば良いのですが、それ以上の言葉が見つかりません。ホントにホントにありがとうございます。感謝感激雨あられです。神様仏様送ってくれた方サマー!
これで3度目のお届けモノ
これが3度目の贈り物でございます。貧乏性の自分としては、お金を使わないで生活していこうと思っていますので、これは本当に大変助かります。これまでの贈り物も含めていろいろ考えたのですが、この贈り物にはいろいろなメッセージがあるのではないか?と思いました。
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これまでの贈り物のメッセージを読む
もちろん、こうやって贈り物を頂いたことで、それを題材に記事を書くことが出来ているのですが、それ以上に送っていただいた方から、何かメッセージがあるのでは無いか?と思うのです。
貧乏性である自分は自分に投資するのが苦手なので、どうしても物欲があまりありません。そこで無理やりアマゾンの欲しいものリストを100個作ることで、物欲が出るようになればと思ったわけです。
しかし、その100個については多種多様であり値段も様々です。読者のどなたかが、「送ろう!」と決めてから何を送るか決められるはずです。そして、選ぶときには46歳のおっさんのことを『むふふふ』と想いながら、送ったものを使っているところをイメージしてくれていると思うんです。勝手に。
ならば、贈り物をいただく以上、その想いを裏切るわけにはいきませんし、なんとか出来ることは、なんとかしなければいけません。期待と想いに応えるのです。
そこで、送られたものを紹介しつつ、送られた方がどんな想いで送られたかを勝手に想像してみます。
伊集院光のエッセイ本2冊
自分が伊集院光に対して思っていることを、先日記事にしてみました。
本を贈って頂いたあとにこの記事を書いているので、この記事がありきで贈り物を選ばれたわけではないはずです。そして、リストの中にはジャンルは違いますが本が何冊かありました。なぜ伊集院光の本を選んだのか?考えられることは、選んだ方も伊集院光が好きである。ということが考えられます。
しかし、それ以上に選んだ方が想っていることは・・・
オイ!これを読んで勉強してもっと面白い文章を書け!
嘘です。ごめんなさい。そして、ありがとうございます。
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バランスボール
先日、自分が運動不足で苦労したことを、書いています。
すでにバランスボールを使用されているブロガーがおられて、それを思い出して記事を書いてリストにも加えました。これを選んでくださった読者の方は、自分が運動不足であることを知っていて、このブログを楽しみにしてくれている方であり、運動不足でブログの更新が滞るのを危惧されている方です。たぶん。おっさんの健康とブログのことを気遣ってくださっているわけですから、本当にありがたいことです。
しかし、それ以上に選んだ方が想っていることは・・・
オイ!これで運動も兼ねてブログが書けるだろ!サボらずに面白いブログ書きな!
嘘です。ごめんなさい。そして、ありがとうございます。
牡蠣のり&焼さ鮭ほぐし&ウニのジュレ缶詰
先日、自分が貧乏性すぎて、うなぎ本体は高いので買わず、安いうなぎのタレを買ってゴハンにかけてうなぎ丼気分を楽しもうと思ったけれども、うなぎのタレも高く感じて結局買わなかった、という低レベルな話を書きました。
そして、今回選んでくださったものは、全てごはんのお供と捉えることが出来ます。ウニはちょっとお酒の肴寄りですが、これはこれでうに丼として美味しく食べるのに問題はありません。つまり、これを選んでくださった方は自分に白ゴハンを食べて欲しい!と想っているはずです。
しかし、それ以上に選んだ方が想っていることは・・・
オイ!米ぐらいは自分で稼いで買え!そして面白いブログを書け!
嘘です。ごめんなさい。そして、ありがとうございます。
最後に
送っていただいたものが、どんなものであっても本当にうれしく思っています。そして、そのどれもが、自分に対しての応援であり期待であると勝手に考えて、受け止めております。なので、送って頂いた分以上に、このブログでお返しをしなければと思っております。もちろん、こうやって起こったことを記事にしていますが、それとは別に書かなければと。
しかし、それはプレッシャーとかではなく、単純に健康の心配や、食べるものの心配や、本を買って読んでインプットをすることの心配、それらをせずにブログを書くことに集中できる、とお気楽に考えております。
ただ、さすがに嫁は驚いております。「そんなにもらってばかりだと悪い気がする」というのが嫁の考え方です。ただ、会社を退職して転職もしない旦那が、何か良くわからないけれど、赤の他人からプレゼントを贈ってもらっているという、嫁からするとなんだか申し訳ない現象を、嫁も受け入れつつあり、旦那のやっているブログが、人の気持ちと財布のヒモを動かしていると思ってくれているようです。
自分としては、自分に物を送ってもらうことよりも、それで嫁が喜ぶことや、嫁が自分のやっているブログが与えている影響力を、遠回しでも肌で感じることが、自分にとってうれしいことなのです。そして、それがブログを書く一番の原動力であり、その過程の中には、当然読者のみなさまが含まれているわけです。
何度書いても足りませんが、送っていただいた方、本当にありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願い致します。
でわ、股!!