ロシアン・ルーレットについて書き始めた
どうも、スタンディングブロガーのマスクド・ニシオカです。さて、先日麻雀を題材にしたアニメ『アカギ』を、ぼや~っと観ていたらロシアン・ルーレットを行う場面がありました。それを観て『ハッ!これだ!』とブログのネタとして考えてみました。ちょっと調べてみると、ロシアン・ルーレットについて詳しく書かれているブログを見つけました。
なるほど、ロシアン・ルーレットと言いながらアメリカン・ルーレットと言える、などと書かれているところをみると、よくわからないという考え方も出来ます。それにロシアン・ルーレットについて書かれているサイトはこれ以外にはwikiやヤフー知恵袋くらいしか見当りません。ならば、ロシアン・ルーレットのことを書けば検索上位に!?なんて浅はかな考え方で記事を書き始めました。
2つほど方向性を考えてみる
記事の内容をどのようにするか?2つの方向性で考えてみました。
ロシアン・ルーレットのロシアンってなんだろう?
ロシアンの意味を調べてみると、単純に『ロシアの』とか『野蛮な』とか続々とそんな意味が出てきました。どうやら、この路線では内容が膨らみそうにはありません。そこで、ちょっとだけ路線を変えて〇〇・ルーレットというのが無いか考えてみました。すると、今度はカジノにあるルーレットのベットするところの形式に、アメリカン式とヨーロッパ式があるそうで、それぞれ、アメリカン・ルーレットとヨーロピアン・ルーレットがあるということがわかります。でも、自分の思ってるのはそうじゃないんですよね。ちょっと違います。なのでこの案はボツ。
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ロシアン・ルーレット ⇒ ロシアン・フック
ロシアン・ルーレットの意味は無視して、〇〇・△△という言葉を探して遊んでみようと考えます。
- ロシアン・フック
- ロシアン・佐藤
- ブラジリアン・キック
- ハワイアン・パンケーキ
- アメリカン・ドッグ
- イタリアン・バル
- anan(アンアン)・2月号
- 中村アン・ブログ
- メロディアン・ミニ
しかし、最後に『おてもやん』までたどり着いたのですが、そこで何も思いつかなくなってキーボードが打てなくなりました。なのでボツ。
こうして、ロシアン・ルーレットのネタは闇の中に
実は、今回のようなことはこれまでにも何度もあり、ブログを書かれている方であれば誰でも経験されていることだと思います。そして、今までの自分だったらこのネタは闇の中に葬られているか、ネタ帳にしているスマホの片隅に残されるだけだと思います。
しかし、ちょっと待てよ
これはある番組で、一発屋と言われる芸人達を集めて過去に一発屋と言われていたけれどもそれを乗り越えた芸人たちが、現在の一発屋たちにアドバイスをするというような内容がありました。そこで乗り越えた芸人がこんなアドバイスをしていたのです。
『だいたい、自分の面白エピソードを話すとお客さんにうけるけど、それをいろんな番組でやっていくと、番組を一周するときが来るの。そのときに自分の持っている、二番目に面白い話をどうにかして磨いて磨いて面白く話せるようにしておかないと、二週目が始まっても他の番組に呼ばれなくなって、三周目が来なくなるの。芸人のみんな面白い話やエピソードのひとつくらいは持っているものだけど、そんなに面白くないことをどうやって笑ってもらうかが腕の見せ所で、生き残っていくのに大事なことなんだよ。』
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さて、これを誰が言ったかといいますと、アンガールズの田中です。番組はアメトーークでした。話し終わったアンガールズの田中が『あ!やばい!マジな話になっている!』というリアクションを取っていたところをみると、あの気持ち悪いキャラクターは計算で作られているのでは?と思ってしまいます。でも、良い話ですよね。
そして、ブログの先人からも学ぶ
自分がブログの師匠と勝手に呼ばせていただいている方が、こんなことを仰られています。
ここで自分がごたごた書くことはありません。読んで頂ければ答えがそこにあります。
というわけでロシアン・ルーレットを生かす方法を考える
ここまでくれば理解して頂けると思いますが、自分には純粋にロシアン・ルーレットに思い入れがあるわけではありませんので、くだらない方向にしか記事の内容を持って行けませんでした。しかし、どうにかして記事にする方法として、ブログを書くときの鉄則と言われる『1記事1ネタ』というのから外れるかもしれませんが、こういう形に仕上げてみました。
本当は良い記事を毎日たくさん書くこと
出来れば良い記事をたくさん書くほうが賢明です。しかし、良い記事を書こうとして書かない、もしくは書けないよりも、くだらない記事を書き続けて後でそれを振替えって自分で『くだらね~』と嘆いて、それを次の記事に生かせるようにしたいと考えて今回の記事は何とか2000文字も越えて形になりそうであります。そうやって書き続けて行けば、何か見えるものがあると今は信じるしかありません。いや、信じなくても産みの苦しみすら楽しいんですけどね。
最後に
もしかしたら、ロシアン・ルーレットの新解釈やエピソードなどでブログを書けば上手くいけば検索流入が得られるかもしれません。自分が書いた今回の記事は主旨が違ってきたので、タイトルにロシアン・ルーレットを入れていません、だから検証が出来ません。もし、良ければどなたか挑戦していただきたいと思います。ただ、自分は検索やSEOに詳しいわけではありませんの何の責任も持てません。あしからず。
でわ、股!!
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