46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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女性のスッピンが好きだから自分は白髪を染めないハナシ

どうも、マスクド・ニシオカです。

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いきなりですが、白髪です。

普段はマスクをかぶってブログに登場していますのでわかりませんが、このマスクの下には白髪が隠されています。

 

どれくらいの白髪なのか?と問われたときに、最近答えるようにしているお話があります。

スイミングスクールで子どもに水泳を教えているのですが、基本的に仕事中は黒いスイミングキャップをかぶっていますので、白髪かどうかはわかりません。

そんな仕事でレッスンが終わるとき、年齢の低い子ども(3~4歳)が対象の場合、子どものキャップを脱がせるために、コーチ自らキャップを脱いでみせて行動を促す場合があります。

その瞬間、それまでキャッキャ騒いでいた子どもたちが「おじさんだ・・・」と言葉を失うくらいの白髪です。

 

さて、先日ネットでラジオ的なものを聞いていたら、『人間の見た目は髪型で大きく変わる』という話をしていました。

確かに男性が女性の好みを説明する際に、「ショートか?ロングか?」という分け方をするくらいですから、この説はあながち間違いではないのでしょう。

で、そうなると男性の場合は「白髪か?そうでないか?」で、かなりの印象が違ってくるはずです。

同性である自分でも、白髪の男性が歩いているのを見て「若い」と思うことは1ミリもなく、そりゃあ白髪なんかより黒々としたカッコイイ髪型の方が好感が持てます。

 

ならば『髪を染める』という手段があるのですが、自分はこれを断固拒否しています。

いや、別に嫁さんを含む誰かに強制されているわけでもなくて、行きつけの飲み屋の常連さんに「ニシオカさんも、髪を染めたらもっとモテるのに~」と茶化された程度なのですが、それでも断固拒否しています。

というのは、スイミングスクールの仕事上、スッピン(スッポンポンではなくスッピン)の女性を見る機会が多く、化粧っけのない女性の方が好印象を持っていて、街中でちゃんとした化粧をしている女性でも「ケバい・・・」と思ってしまうのです。

そして、その理論を振りかざす以上、自分だけ白髪を染めるいのは意に反するのでは?と思うからです。

もちろんスイミングスクールのコーチですから、プールに入れば水に濡れて髪染めが効かない、もしくは無駄になる、という理由もあるのですが、それ以上に自分が「女性はスッピンの方が好ましい」ということを、ほとんど声にならないボリュームではありますが口にしている以上、それを裏切ることはできないのです。

 

でも、これって女性にとってははた迷惑な話であり、もちろん化粧をしないよりしたほうが良いと思いますが、世の中には自分のように、顔と首の色の違いが異様に気になったり、瞬きをするたびにバッサバッサと音が聞こえてくるんじゃなかろうか?このまままつ毛で羽ばたいて飛んでいくんじゃなかろうか?、と妄想ばかりして肝心の会話が入ってこなかったりする、そんな男性が最低限ひとりはいるということです。

もちろん自分もヒゲを剃ったり鼻毛を抜いたり、最低限の見た目のマナーは守りますので、やっぱり身だしなみというか見た目は気にして欲しいのですが、どうしても普段スッピンを見慣れているので、ちょっとしたことが過剰に見えてしまいます。

こんな、今どき流行らない昭和的な考え方・・・には無理があるかもしれませんが、そんな考え方をしているからモテない、という言い訳のためにも、今後も白髪を染めることには断固拒否を続けます。

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