どうも、マスクド・ニシオカです。
12年ぶりに発売されたプロレスゲーム「Fire Pro Wrestling World」を楽しむうちに、ゲーム動画をYouTubeに公開したくなって、さらにどうせやるなら!ということでゲーム実況を始めてみました。
もちろん下手の横好きで始めたことですから、自分で聞くのも恥ずかしい実況ですが、聞くに堪えなかったら音声をOFFにしてしまえばただのプロレスゲーム動画になりますので、あまり気にせずやっております。
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マイクを選ぶ基準
当たり前ですが、これまでに実況なんてしたことがありませんから、マイクの良し悪しや値段についての知識が全くありませんでした。
そこでいろいろ調べてみると、当たり前ですが性能はピンからキリまで、値段も月とスッポンさまざまでした。
AVerMedia USBマイクロホン AM310 [ゲーム実況/ライブ動画配信 高音質の配信/録音に向いているコンデンサーマイクロホン 単一指向性マイク] SP751
- 出版社/メーカー: AVERMEDIA
- 発売日: 2017/06/28
- メディア: Personal Computers
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例えばこちらのマイクはお値段10,000円くらいで高性能(らしい)です。
USBマイク マイクロホン 全指向性 PC用マイク フレキシブルアーム 角度調整 滑り止め パソコン コンピューター マックブック PCタブレット対応(ブラック)
- 出版社/メーカー: 「Ryo」楽々生活館
- メディア: エレクトロニクス
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逆にこちらは1,000円くらいで性能はそこそこ(みたい)です。
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マイクを選ぶ基準を考えた
他にもヘッドセットタイプなどもありましたが、今の環境から考えると、いくつかの基準が見えてきました。
- 値段は2~3,000円で探す
- スタンドタイプにする(ヘッドセットは接続がややこしい)
- PCとの接続はUSBで行う物にする
- 性能はよくわからないのでレビューを参考にする
実況経験のない自分としては、高性能のマイクを買ってもスキルが追いつかないのですし、そもそも性能のうんちくを聞いてもよくわかりません。なので、そこそこの値段でそこそこの性能で、接続が簡単にできるマイクを探しました。
選んだマイクがこちらです
RooLee PCマイク USBマイクロホン マイクロフォン コンデンサーマイク スタンドマイク 角度調節可能 集音性 高音質 高感度 接続簡単 スカイプ/宅録/ゲーム/チャット/生放送
- 出版社/メーカー: RooLee
- メディア: エレクトロニクス
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- 値段 1,880円(変わる場合があります)
- 性能 星5つがほとんどでした(鵜呑みにはできませんが…)
- 接続 USBでPCと繋ぐだけ(勝手にインストールしてくれます)
2,000円くらいなら失敗しても諦めがつきますし、性能はともかく、マイクに慣れるには十分だと判断しました。そんな条件が揃ったので、エイヤー!で買いました。
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使って見た感想
結論を先に言いますと、使ってみて何の問題もありません。というか最高です。たぶんこのマイクが壊れて使えなくなるまで使い続けます。
接続してすぐに自動でアップデートが始まって、あとは録画するソフト(自分はロイロゲームレコーダー)で認識させて、録画しながらマイクのスイッチをONにしてしゃべるだけです。
ただ、これはあくまでも実況素人がマイクを使った感想ですので、特殊な使い方をするとボロが出るかもしれません。たとえば大声を出したら声が割れるかもしれませんし、マイクに近づき過ぎるとクチャクチャ音がするかもしれません。
しかし、すでに実況をした動画をYouTubeに公開しておりますが、今のところクレームは来ておりません。
もちろん、いいね!もほとんどありませんけどね・・・。
実際にマイクを使った実況動画
大変お聞き苦しいとは思いますが、実際にこのマイクを使った実況の動画を貼っておきます。普通に使うだけならば、声が割れたり他の音を拾ったりしていないので、性能は問題ないと思います。
もちろん自分の実況スキルが低いだけで、しゃべりの内容や滑舌が悪いのはマイクの性能とは関係ございませんので、予めご了承ください。
というわけで、性能にこだわらず手軽な値段でゲーム実況などをしたい方には、このマイクはオススメです。★★★★★
でわ、股!!
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