46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ブログのやりがいって何でしょうね?やっぱりアクセス数とか収入とか?

どうも、マスクド・ニシオカです。

風呂で体を洗いながら、ふと「ブログのやりがいって何だろう?」と思っただけです。そして、この記事では答えが出ていません。なので、ブログのやりがいを書いてあると思われた方は、ここで読むのを終わりにした方がよろしいかと思われます。

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それでも読んでくださるアナタに感謝します。そして、特にブログのネタに行き詰っているとか、アクセス数が激減したとか、心が病んでしまうようなコメントがあったわけではありません。たぶん、ご心配いただく方は少ないと思いますが一応書いておきます。大丈夫です。

 

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さて、ブログのやりがいを考えたとき、アクセス数やブログによる収入というのが一番手っ取り早い答えで、あとは感謝のコメントとか読者からのプレゼント(差し入れ?)といったことも、ブログのやりがいといえるのではないでしょうか。

  • アクセス数
  • ブログの収入
  • コメント
  • プレゼント

本当はこれ以外にブログのやりがいを示す何があるのかもしれませんが、ブログ歴1年4ヶ月ほどの自分には思いつきません。なので、この4つに絞って自分なりの考えを書いてみたいと思います。

アクセス数

ブログの先人たちからは「アクセス数に一喜一憂するべからず!」みたいな話をよく聞きます。アクセス数はあくまでも結果であり、アクセスを上げること自体が目的ではないはず、という意味なのでしょう。(違ったらご助言お願いします)

極端な話ですが、1日のアクセス数が10万とか、自分には考えられない数字を叩き出しているブログがあったとしても、そのブログを運営している人がやりがいを感じているかどうかは別のはずです。

ブログの収入

これもアクセス数と同じで、そりゃあ多い方がうれしいですよ。ブログの収入だけで生活できる人は羨ましいですし、今月は100万稼いだぜ!なんて記事は、逆に見ないようにしています。

じゃあ、その稼いでいる人たちがやりがいに満ちているかといえば、わかりません。意外と作業になっていて、退屈を感じているかもしれません。

コメント

ブログを応援してくれるコメントは、本当に有り難いものですし、ブログを続ける糧になります。ただ、コメントは諸刃の剣といいますか、心に刺さる場合もあれば悪意の固まりの場合もあります。

このブログにはあまりコメントが付きませんが、そのぶん悪意のあるコメントも付きません。世の中には炎上狙いでコメントを稼ぐブログもあるようですが、自分の場合は悪意のあるコメントが嫌で、それが何らかの形で文章の谷間に現れているのでしょう。悪意のあるコメントも少ないですが、普通のコメントも少ないのは、たぶん、自業自得なのでしょうね。

プレゼント

勘違いして頂きたくないのですが、読者様からプレゼントをもらうことは、本当に嬉しいことですし本当に感謝しております。ただ、プレゼントを貰うためにやっているのではないということです。

これも前述したものと同じ考えですが、初めて貰ったときは嬉しいけれど、いつしかそれが当たり前になって、何で贈ってこない?みたいになるのが嫌です。

 

こんなことを書くと、なんだか成功しているブログを羨ましいと思って、妬んでいるだけに思われるかもしれませんが・・・そりゃ~羨ましいですよ!嫉妬もしますよ!でも、さすがにおっさんなので数字のカラクリ、というほどものではありませんが、数字は上がりも下がりもするモノとわかっているので、数字が上がることがやりがいだとすると、いつかは下がってやりがいがなくなって、続けることが難しくなるはずなのです。

 

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自分の思うやりがい

あまりにも単純な意見といわれそうですが、自分の思うやりがいはこんな感じです。

例えば会社と社員の関係で、会社は社員に給料を払って、社員は給料の分だけ働く。そこで関係は成立しているのだけれど、それ以外に上司からもらえる労いの言葉だとか、例えば店とお客さんの関係で、店は商品を提供して、お客さんは代金を支払う。そこで関係は成立しているのだけど、お客さんから店にかけられる感謝の言葉とか。

あーもーすいませんね!考え方が昭和で!

ですが、自分が考えるやりがいは、成立した関係性の中で、それ以上の何かをもらえたときに、相手に何か返してあげようと思う気持ちであり、求めていなかったモノがもらえたときに感じることだと思っています。

 

ブログの場合は?

このブログが有料でしか読めないブログだとすると、書いている自分と読んでいるアナタ(読者)の関係は、わかりやすくなります。

自分は読者のためにブログを書いて、読者はブログを書いている自分にお金を払う。それで関係は成立するはずです。それ以外の何か、労いの言葉だとか感謝の気持ちだとか、求めていなかったものが返って来たときに、やりがいを感じると思います。

ですが、ほとんどのブログの場合は無料で読めますから、その関係性が成り立ちません。ここで自分の思考が停止してしまうのです。ブログの場合は違うと。何か違うやりがいがあるはずだと。そして、もしかしたらブログにやりがいなんて無いのかもしれないと・・・。

 

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最後に

こんな世の中ですから、仕事にやりがいを求めること自体に無理があるのかもしれません。ただ、それは嫌なことを我慢してもお金がもらえる会社勤めの仕事であって、好きなことをしているはずのブログであれば、やりがいがなければ続かないと思うのですが、どうでしょう?

じゃあ、自分の場合はどうなのか?何で続けているのか?と問われると、まだよくわかりません。ただひとついえることは、自分が納得できる記事が書けるまでは、続けたいと思っています。でも、それがやりがいか?と聞かれるとちょっと違う気もしますし・・・

というわけで、アナタがブログをされているとして、アナタにとってブログのやりがいとは何ですか?よかったら教えてください。参考にさせていただきます。

 

でわ、股!!

 

<続きを書いてみました>

www.maskednishioka.com

 

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