どうも、マスクド・ニシオカです。
あいかわらずファイプロの新作「Fire Pro Wrestling World」(以下ファイプロワールド)ばかりやっています。
- エディットモードでレスラーを作る
- これまでに作ったレスラーと対戦させる
- 新たに作ったレスラーのロジックとパラメーターを調整する
- これまでに作ったレスラーも調整する
- 再戦
- 調整
- 以下、繰り返し(延々と…)
そんなことを繰り返して、新たに5名のレスラーを作り出しました。
栗栖 正伸
どんな相手でもイスを手に立ち向かう、通称イス大王こと栗栖正伸選手です。渋いでしょ?
イメージとしてはストンピングの名手で、蹴って殴って試合の作れる名レスラーだと思います。個人的には新日で橋本と行ったケンカマッチ(ガチンコとは違う)が好きで、いまでも動画を見ることがあります。
ロジックで苦労したのは、ひたすら殴って蹴って相手にダメージを与えるのですが、なかなかピンフォールに行かないので、勝ち負けでいうとあっさり負けたりするのですが、そういうファイトスタイルのイメージなので、自分としては大満足です。
本当にどうでもよい話ですが、栗栖って西と木だけで構成されているんですね。
TNT
全日本にも新日本にもWINGにも参戦している蹴りを得意とする選手なのですが、たぶん、余程のプロレスファンでないとご存じないでしょうね。
伸びのあるトラースキックはとてもかっこよくて、(プロレスだけに)本当はどれだけの威力があるかはわかりませんが、そのフォームは美しかったのを鮮明に覚えているので、今回採用(?)となりました。
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ヘッドハンターA
出ました!ファイプロで表現しにくいレスラーのひとり、双子レスラーのムーンサルトを飛ぶ方のAです。見た目はうまく表現出来ている(ワークショップからですけどね…)のですが、体重150kgもあるのに、軽量級のレスラーにボディスラムで投げられてしまうというのが、表現しにくいポイントです。
ただ、必殺技の旋回式ボディプレス(ムーンサルトプレス似)は、コーナーポストに上がるスピードが遅くて、よほどタイミングが合わないと飛び出しません。この辺はうまく再現出来ているんですけれどね。
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マイティ井上
これも若い方には馴染みのない選手ですね。全日本で活躍した和製マットの魔術師ことマイティ井上選手です。これも渋いところですが、丸め込み系の上手いレスラーを作ろうとしたときに、思い付いたのですが、実際の試合を詳しく見たことがなかったので、それなりに研究してみました。
繰り出す技や動きはそこそこ満足しているのですが、とにかく髪型がいまいち決まりません。もちろん顔も似ているかといわれれば、微妙な気もしますが、なんとか妄想で補っております。
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キラー・カーン
少し前に、あの人は今?みたいなTV番組の企画で、居酒屋を再建する元プロレスラーとして出演していた、やけにでかい坊主頭のおじいちゃんです。最近のプロレスファンにはわからないでしょうが、若いときにアメリカで大成功した日本人レスラーのひとり、キラー・カーンです。
アメリカで成功したのは、あのアンドレの足を得意技のニードロップで折ったヒールとして人気を博したのですが、この件については、実はアンドレの方が動いてしまって起きた事故であり、それを生かしたことで成功したというのが定説です。
最近何かで読んだのが、実はキラー・カーンのニードロップは、もの凄い派手だけど受ける側はあまり痛くないという話で、そのショー的部分が上手かったことがキラー・カーンがアメリカで成功した理由とのことです。
今回作ったのは、日本に帰ってきてからの風貌ですが、かつては弁髪にモンゴル風衣装で、全然日本人らしくありませんでした。弁髪にすればもっと似せることができたかもしれませんが、個人的にはこの風貌のキラー・カーンが好きなので、こっちにしました。
個人的には得意技である、モンゴリアンチョップとニードロップを繰り出すときの声を上手く表現できたと思います。というわけで、今回紹介した栗栖 正伸との試合の模様を公開しておきます。
栗栖 正伸 対 キラー・カーン
本当にマイナーな選手ばかりレスラー化しておりますが、まだまだ今後も作るつもりでございます。最近の暑さとファイプロのやり過ぎで睡眠時間が減っているので、ちょっとフラフラになりつつありますが、負けないように(何に?)がんばりたいと思います。
でも、適当に。
でわ、股!!
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