46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

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16時間ゴハンを食べない『ファスティング』を3週間ほどやってみたハナシ〈mata.〉

最初にお断りしておきますが、決してファスティングを推奨しているわけではなく、ファスティングについてもよく知りませんので、ちゃんとしたことが知りたい方は、ちゃんとしたサイトをお探しください。

 

さて、朝ゴハンと昼ゴハンは普通に食べて、晩ゴハンを(基本的に)食べない生活を始めたのが2024/6/5頃なので、約3週間、16時間くらい食べない生活をしています。(このことをファスティングと呼ぶことすら知りませんでした)

きっかけは体重に乗らなくてもわかるくらい太ったからで、25年以上前に作った指輪が取れないのは仕方がないとして、手をグーパーしたときに肉がミチミチに詰まっている感じがしたのと、あとは食べた物がずっとお腹に残ったまま次のゴハンの時間が来る感じがして、さらに布団に入っても胸焼けがして、これは太っただけでなく胃腸が疲れているのかも?と思ったからです。

ちなみに、朝ゴハンが7時頃で昼ゴハンが12時頃、14時から翌日の7時までで17時間固形物は食べず、水分(お茶、ジュース、コーヒーなど)は好きなだけ飲んでいます。

 

最初の1週間

最初は平気でも、数日したらお腹が減って仕方がなくなると思っていたら、逆に全然減らなくて、さらに動画などで誰かが美味しそうに食べているのを見ても減らなくて、しかも嫁さんが作った料理の美味しそうな匂いでも減らず、「もしかして何かの病気では?」と怖くなりました。

ただ、朝ゴハンと昼ゴハンは普通に食べれるし、特に体の不調は感じなかったのと、よくよく考えたらそれまでが食べ過ぎ(もしくは動かな過ぎ)だったのかも?と思いながら過ごしました。

 

開始して2週間

最初に訪れた変化は胃腸で、それまでずっとあった満腹感というか食べた物が残ったままの感じがなくなり、同時にたまに起こっていた胸焼けもなくなりました。

ということは、やっぱり胃腸が疲れていたから?16時間食べずに休んだことで元気になってきたから?その辺の医学的なことはよくわかりませんが、とにかくお腹が楽になった感じはしました。

ただ、食べれないストレスを感じるようになったのもこの頃からで、食べる楽しみを紛らわせるために、必死でゲームしたりゲームしたりゲームして、あとはお腹が空いたら昼でも夜でも寝るようにして、誤魔化しています。

 

開始して3週間

この頃からやっとお腹がグーグー鳴るようになり、とりあえず病気説は消えましたが、同時にお腹が減るストレスと食べれないストレスが襲ってきました。

ただ、例え自炊であっても1食分の食費が浮くわけで、「1食300円としても、これまで2週間だから4000円!?」などと考えることと、朝はごはんと納豆くらいですが、昼はしっかり肉系の食事をして、ストレスの軽減をしました。

そして、体重計には乗っていなので数字的にはわかりませんし、結婚指は相変わらず取れませんが、最初にあった手をグーパーしての肉ミチミチ感は、少し軽減されました。たぶん。

 

やってみた感想と今後

というわけで、16時間ファスティングを3週間したところで「痩せた!」とはなりませんが、常にあった満腹感やたまに起こる胸焼けは、確実になくなりました。

ただ、当然ストレスは感じていて、食べたい物が頭に浮かぶこともありますが、それとお腹が楽なことを天秤に乗せると、今はまだお腹が楽な方が勝っています。

なので、とりあえず行けるところまでやってみて、どうしても食べたい日は食べる!そしてお酒も飲む!くらいの緩さで、今後も続けていきます。

あ、もちろん毎日の運動は続けます。

 

でわ、股!!