高齢者ドライバーが事故を起こし、高齢者が認知症で迷子になり、その予防をどうするか?みたいな内容の番組を観たとき、結局は反射神経と手先の動きをよくするのが解決(予防)策で、例えば卓球などをしてもらうなら、それってゲームでいいのでは?と思うのです。
例えば、高齢者ドライバーにはレースゲーム(グランツーリスモなど)をハンドルコントローラーで遊んでもらえば、反射神経とハンドル&ペダルさばきが養えて、認知症には落ち物系のゲーム(テトリス)をコントローラーで遊んでもらえば、次に落ちてくるブロックを確認する反射神経と、手元を見ずに手を同時に動かすことができるようになり、医学的にはよくわかりませんが、卓球と同じかそれ以上に予防策になるはずです。
と、結構真面目に思っているのですが、そうならないのは何かあるのでは?と疑っていて、もしかすると、それまで「ゲームなんて」とバカにしてきた人がまさかお世話になる日が来るなんて・・・ワシャ認めんぞ!となっているのか?なんてね。
もちろん、自分みたいに子どもの頃からずっとゲームをしてきた人間だからそう思うのかもしれませんが、逆にやったことがない人の方が反射神経にしろ手先の動きに関しても刺激があるから、効果は絶大だと思うんですけどね~。
というわけで、ボケないために、今日もゲームを頑張ります!
でわ、股!!