46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

読者さま(もしくは視聴者さま)から届いたアマゾンチケットで何を買おうか?のハナシ

先日、嫁さんが帰宅して開口一番、「マスクドさんにお届けものですよ」とな。

こちらのブログでは、アマゾンのほしい物リストというモノを公開しており、たま~~~~に読者の方からプレゼントが届くシステムを構築しているのですが、それが本当にたま~~~~~にしか届かないので、ほったらかし、というか、「無かったことにする!」と思ったりしていたものですから、大変驚きました。

で、開けてみると、そこにはアマゾンのギフト券が入っており、送り主の名を見ると…

ナベさん!!

 

ナベさん(仮名)とは、以前もプレゼントを贈ってくださった方であり、前回はプロレス本(プロレスを見れば世の中がわかる)とギフト券を贈ってくださり、そのときに書いたのが以下の記事です。

www.maskednishioka.com

このナベさん、たぶんこのブログの読者さまであり、その関係でプレゼントを贈呈してくださったのだと思うのですが、もしかしたらYouTubeの視聴者さまかもしれず、いまだにハッキリしておりません。

マスクド・ニシオカ - YouTube

ただ、こうして再び同じ名前の方からプレゼントが届いたということは、ブログかYouTubeのどちらにしても、見守っていただけているということなのでしょう。

本当に、本当に、ありがとうございます。

 

さて、実は前回届きましたギフト券については、まだ使用せず大事に取ってあります。(ただの貧乏性でもありますが・・・)

で、今回届いたのを加えると3枚となり、金額でいうと1,500円となりました。

 

よし!これは何か買おうじゃないか!

 

このブログではアマゾンアソシエイトを利用しており、読者の方がブログを介して買物をされた場合、アマゾンギフト券として自分(筆者)に回ってくるシステムなのですが、とにかく売れ行きが悪く、ほとんど回ってきません。

それでもコツコツ貯めて、年に一度の結婚記念日のプレゼント購入などに使っていたのですが、ここはナベさんの心意気に応じて、たまには自分がほしい物を買ってみようじゃ~あ~りませんか!(チャーリー浜)

 

マウスが欲しい!

毎日ブログを書いて、毎日YouTubeで公開する動画を編集していますので、マウスは酷使され、以前買ったマウスは、かなり反応が鈍ってきています。

そこで1,500円で買えるマウスをみつくろってみました。

サンワサプライ 有線ブルーLEDマウス 大型 5ボタン ブラック MA-BL11BK

サンワサプライ 有線ブルーLEDマウス 大型 5ボタン ブラック MA-BL11BK

 

基本的に「有線派」なので、「有線」で「予算以内」となればかなりの選択肢があるのですが、とりあえずこの2つを選んでみました。

 

食べ物が欲しい!

確かに新しいマウスが手に入れば、快適作業は保障されますが、腹は満たされません。

そこで、超現実的に考えて、食べるものを選んでみました。

「人類は麺類!」であり、パスタソースがあれば天国です。

すでにほしい物リストにもラインナップしてあり、過去に何度か読者さまからプレゼントしていただいておりますが、全部美味しく頂き、在庫ゼロの状態なので・・・。

そしてサバ缶については、本当は水煮タイプの物が好きなのですが、たまにはオリーブオイル漬けもいいなぁ~ということで、選んでみました。

 

プロレス本が欲しい!

YouTubeで公開しているのがプロレスゲーム(ファイプロW)の動画で、そこでプロレスの話題を中心に(下手な)トークをしていますので、プロレスのネタが増えるのに越したことはありません。

なのでプロレス本を選びます。

夜の虹を架ける 四天王プロレス「リングに捧げた過剰な純真」

夜の虹を架ける 四天王プロレス「リングに捧げた過剰な純真」

 

三沢光晴、川田利明、小橋建太、田上明。

この4人は「全日本プロレス四天王」とよばれ、ジャンボ鶴田と天龍源一郎の2人が抜けた後の全日本プロレスを支えた4人でもあります。

その4人が繰り広げたプロレスは、頭からマットに落とし落とされる過激なファイトスタイルであり、「四天王プロレス」と称されたほどでした。

この本は、その裏で何があったのか?を、週刊プロレスで全日番の記者だった市瀬さんが、後世に残すために書いたとされています。

お値段は2,160円と予算オーバーなのですが、800ページを超すボリュームが、それをカバーするでしょう。

 

クーデター 80年代新日本プロレス秘史

クーデター 80年代新日本プロレス秘史

 

こちらは新日本プロレスで営業をされていた大塚直樹氏の書いた本で、当時、アントニオ猪木に対してクーデターが起こったり、さらに長州力が新日本プロレスを離脱するなど、激動が訪れた時期のことが書かれているそうです。

プロレス好きではありますが、こういう、企業としての物語(ゴタゴタ)が好きな自分としては、めちゃめちゃ興味のある本です。

ただ、こちらも1,944円と予算オーバーなのですが、どちらかというと新日本派だった自分としては読んでみたいです。

 

まとめ

というわけで、ナベさんから贈って頂きましたギフト券(1,500円)で買えそうでほしい物を並びながら、なるほど、世の中の女性が「ウインドウショップ」なるものを楽しむ気持ちが、ちょっとだけ理解できました。

(昔、嫁さんに「見るだけで買わないなら、それは無駄な時間では?」と言って、機嫌を損ねた過去が・・・)

そして、重ね重ねとなりますが、ナベさん、本当にありがとうございます。

しばらく悩んで、この中から買物を楽しませてもらい、またブログの記事にしたりYouTubeの中で話させてもらいます。

 

でわ、股!!

 

クリックしてもらえると助かります。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村