今度、姪っ子（嫁さんの妹さんの子ども）に子どもが産まれます。
そこで気になったのが、姪の子どもは家系図的な呼び方として何なのか？
調べてみると、こんな感じでした。
男の子は『姪孫（てっそん）』もしくは『又甥（またおい）』
女の子は『姪孫（てっそん）』もしくは『又姪（まためい）』
他にもあるみたいですが、基本的にはこの2つでした。
なるほど。
しかし、生まれてきた子どもを「てっそん」と呼ぶことはなく、実際には「〇〇ちゃん」とか名前で呼ぶことになるでしょうから、そこは割とどうでもよく、問題は自分がどう呼ばれるか？です。
で、これも家系図的なちゃんとした呼び方を調べると、こうありました。
祖父母の兄弟は『大伯父（おおおじ）』
祖父母の姉妹は『大伯母（おおおば）』
というわけで、姪っ子からすると、自分は大伯父となるわけです。
ふむふむ。
もちろんこれも家系図的な呼び方であり、「てっそん」に「おおおじ」と呼ばれるのはなんか気持ち悪いわけで、実際には･･･なんて呼ばれるんだろう？
ちなみに姪っ子からは「おっちゃん」と呼ばれていて、なぜそうなったかはわかりませんが、割と気に入ってます。
なのでそのまま「おっちゃん」でもいいのですが、せっかくなので、何か付けたい。
そこで思い返してみると、自分には「パンダのおっちゃん」という叔父さん（母親の弟）がいました。
なぜパンダなのか？は単純で、まだ小さいときに、自分と変わらないくらい大きなパンダのぬいぐるみをプレゼントしてくれたからです。
パンダのおっちゃんは人としてはメチャクチャで、借金取りに追われたり、お酒で体を壊したり、それで親族に迷惑をかけたり、大人目線で見るとダメ人間でしたが、子どもの自分からすればとにかく楽しい大人で、ずっと笑わせてくれました。
なので自分も「〇〇のおっちゃん」と呼ばれたい！
というわけで、その「〇〇」を何にするか考える日々で、アマゾンで探してみると、こんなのが･･･
ゴリラのおっちゃん？
でわ、股！！
