最近の話ではなく詳しくもありませんが、どうやらブタの臓器が人間の臓器とも近いみたいで、ブタの心臓を移植した人間が(2か月だけですが)生きていたり、人間への移植を目的としたブタを生産したり、あまりよくない意味合いで使われることの多い「ブタ」ですが、今後、もしかすると人類はブタに救われるかも?なんて感じです。
で、そのことを報じる新聞を見ていると、「豚」じゃなく「ブタ」なんですよね。
確か、新聞などでは文字数の関係があるので、同じ意味の言葉の場合は文字数が少ない方を使うと思っていたので、これがちょっと謎でした。
で、調べてみるとこんなのが出てきました。
いくつか答え(返答)のある中で、一番しっくり来たのがコチラ。
新聞で使われる漢字は、原則として常用漢字だそうです。
「豚」は常用漢字に含まれていませんから、「ブタ」という
表記を使用しているのでしょう。
へぇ~!
しかし、なぜ「豚」が常用漢字なのかはわかりません。
ざっと見た感じでは「犬」「猫」「馬」「牛」「羊」「猿」「鳥」といった動物を示す漢字は入っているのに、なぜか「豚」はない・・・アレ?ある!
(Yahoo知恵袋での回答が2020年なので、その後常用漢字になったのでしょうか?)
というわけで完全に振出しに戻りましたが、これ以上調べてもわからなかったので、強引に終わらせることにします。
これはトンでもない話だ!
でわ、股!!