最近、なんでもかんでもとまではいきませんが、とにかく「もっちもち」が美味しい表現として使われている、ような気がします。
「このパンもっちもち!」
「ピザ生地がもっちもっち」
「餃子の皮がもっちもち!」
「パスタもうどんももっちもち!」
とにかく「もっちもち」を付けていればOK!みたいな感じがして、なんか嫌・・・というかキモチワルイ・・・などと思っているのは自分だけでしょうか?
もちろん「もっちもち」に罪はなく、「もっちもち」が好きな人を否定するつもりもありませんが、こうあまりにも「もっちもち」が使われると、なんだかそうじゃない人が否定されている気がして、なんかイヤです。
特にパスタ(の麺)
ひと口にパスタといってもさまざまな種類があって、特に生麺タイプなどは「もっちもち」している方が美味しいのは理解できますが、ここでいうパスタは普通の乾麺でいわゆるスパゲッティーで自分が好きでよく食べるこういうやつ。
自分はこういうタイプのパスタは「ぷりっぷり」なのが好きで、以前、ちょっと高級なお店で売ってる同じタイプのを頂いて、それを「これ絶対うまいヤツ!」と思って食べたら「もっちもち」で、「なんか違う・・・」と幻滅したことがあります。
という話をかいつまんで、嫁さんにこう話してみました。
世の中「もっちもち」が多くてイヤだ。
俺は「ぷりっぷり」が好きだ。
特にパスタはプラスチックみたいなのがいい。
そしてたら嫁さんに、鼻で笑われました。
でわ、股!!