まず、このようなニュースを目にしました。
この中で、鈴木紗理奈さんが、このように語ったと書かれています。
「関西の人間からしたら、阪急がやってるよねっていうのは結構知っていて、言ったら阪急の敷地内で大阪駅とかでも宝塚歌劇団のポスターが大々的に飾られてて、たぶん何十年も同じ場所に飾られてて、阪急って百貨店の中でも格が1つ上みたいな感じなんですね。そのブランディングっていうのは、置いてる商品がいいよねとかもあるんですけど、やっぱ宝塚の影響もあって、関西の人間からしたら阪急電鉄がやってるよねっていうのは、みんな分かってたりはすると思う」
確かに関西の人間からすると「宝塚(劇団)は阪急がやってる」というのは周知の事実で、そのことを全国の方が知らないのは、当然のような気がします。
が、引っ掛かったのはそこでじゃなくて、ここ。
阪急の敷地内で大阪駅とかでも宝塚歌劇団のポスターが大々的に飾られてて
ん?大阪駅?
確かに少し前(2019年)に「大阪梅田駅」と改称されましたが、それでもやっぱり関西人にとって「大阪駅」はJRであり、「梅田駅」は阪急か阪神か地下鉄のことなのです。
ということは、鈴木紗理奈はエセ関西人か、もしくは関西を捨てた人だな!
ということを、まるで重箱の隅っこをつつくように、嫁さんに言ったら・・・
お父さんは極論すぎ
とバッサリ斬られて終わりでした。
というわけで、鈴木紗理奈さん、どうもすみませんでした。
でわ、股!!