たぶん、昨年も行った、夏の夜の暑さ対策。
ペットボトルに水を入れて、それを冷凍庫で凍らせて、寝る前に寝室に置いておくと、ほとんどお金をかけずに、ちょっとだけ涼しくなります。
仕組みとしては、もちろん氷が周りの空気を冷やしてくれるのですが、それ以上に湿度を下げてくれる(ペットボトルの周りに雫がついて空気中の水分を液体化する?)ので、ちょっとだけムシっと感が下がります。
たしか昨年やったときは、ペットボトルを直にボウルに入れたことで、ペットボトルについた雫がボウルを冷やして雫がついてビチャビチャになったので、今年は飲食店で見かけるウォーターピッチャーなどの二重構造の仕組みを採用して、プラスチック製の器に入れてからボウルに入れてみました。
するとペットボトルについた雫がプラスチック製の器に溜まりますが、それがボウルを冷やさないのでボウルの周りに雫がつかず、前年ほどビチョビチョになることはありませんでしたので、大成功!
というわけで何度も書きますが、これで「クーラーいらず!」とか「冷えすぎ注意!」なんてことはなく、「ほんのり、ひんやり」とか「気持ち涼しい」くらいなので、あしからず。
でわ、股!!