46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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保冷材メーカーの方へのお願いのハナシ

ケーキやアイスを買ったときに付いてくる保冷材。

cotta(コッタ) 保冷剤 クールウェル 100g 100×130mm 128個 004011

cotta(コッタ) 保冷剤 クールウェル 100g 100×130mm 128個 004011

 

そもそも保冷材の目的は一緒に入れた物の温度を保つことであり、それ以外の利用目的については関係ないのかもしれませんが、再利用している人間として、ちょっとしたお願いがあります。

それは保冷材を包んでいる材質のことで、布っぽい性質のものとビニールタイプのものがありますが、出来ればビニールタイプにしてくれませんか?

 

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というのは、私は痛風持ちで、年に何度か発作が起こり、その炎症と痛みを和らげるために、保冷材が大変重宝しております。

そこで、これまで手に入れた様々な形状の保冷材を冷凍庫に常備し、ときには足首に、ときには膝に、タオルを巻いて炎症している患部に密着させて、患部を冷やすことで、大変楽になります。

となると、直接患部に触れた保冷材を冷凍庫に入れることになるので、他の食材などへの影響を考えると不衛生なので、再利用する場合、ちゃんと水で洗ってから入れています。

しかし、ここで包んでいる材質が布っぽい場合、濡れたまま冷凍庫に入れると他の保冷材とくっついてしまう場合があり、場合によっては破れてしまうこともあります。

ところがビニールタイプはその心配がありませんので、よほど荒っぽく扱わない限り、かなりの回数を再利用することができ、安心して痛風の発作と付き合うことができます。(なにか間違っているような・・・)

 

もちろん、メーカーが保冷材を包んでいるものを布っぽくしているのには何らかの理由があり、例えばコストを下げることや、例えば肌触りが良くなるなど、素人としてはチンプンカンプンな想像しかできませんが、きっと何かあっての布っぽいものなのでしょう。

しかし、我が家の冷凍庫に残る保冷材はビニールタイプのものばかりとなっているのが現状で、布タイプの保冷材はいずれお別れが来ることが予想されています。

ただ、どこからやってきたかはわかりませんが、現在我が家のトップ選手(保冷材のこと)は、女性OLが愛用する弁当箱くらいのサイズの保冷材で、いくら熱を持ってガンガンに腫れた患部でも、一晩冷やし続けることができるスグレモノです。

ところが非常に残念なことに布タイプの保冷材であり、水で洗ってしまうとビチョビチョになってしまうので、仕方なくジップロックに入れて使っているのですが、当然、冷える(固まる)までに時間がかかってしまうので、連続登板が難しくなります。

 

というわけで、書いている最中に「全部ジップロックに入れておけばいいのでは?」と思ってしまったのですが、スイミングスクールでコーチの仕事をしていた経験上、プールで使う場面も考えた場合、やっぱりビニール製の方が何かと都合がいいような気がするのですが、メーカーの方々、いかがでしょう?

何卒ご検討のほど、ヨロシクお願い致します。

 

でわ、股!!

 

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