46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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嫁さんの芯を喰うコメントのハナシ〈mata.〉

こないだ朝の情報番組を観ていて、思ったことをそのまま口にしてみました。

「なんで、このコメンテーターは、当たり前のことを平然と言うんだろう?」

例えば何か事件があって、それに対してコメントを求められたとき、「酷い事件ですね」とか「大変な世の中になりましたね」ならまだマシで、酷いときには「腹が立ちますね」って、そこら辺のおっさんおばさんでも言えるようなことを、もの凄く良いことを言ってる風に言うのがなぜか?自分にはわからないのです。

もちろんそれで世間からの共感は得られるでしょうが、そうなると芯を喰うコメントを言いたいけれど出ないのか、それとも最初から芯を喰うコメントを言うつもりはないのか、どっちなんだろうか?とも思っちゃったりして。

で、それを聞いた嫁さんが、こう返してきました。

「番組側も、それ(芯を喰うコメントが言える人)が必要なら、そういう人を使うんじゃないの?」

それには思わず「なるほど」と唸るしかありませんでした。

 

というわけで、嫁さんのコメントが、一番芯を喰っていましたとさ。

 

でわ、股!!