結婚してから一度も買い替えていない、我が家の最古参家電のひとつである、27年モノの掃除機を買い換えました。
すでにホース部分（手元）についてるスイッチは反応せず、いちいち本体のスイッチでON/OFFやモードを切り替えていたのですが、ついにその部分も接触が悪くなり、掃除機を止めるには電源コードを引っこ抜くという、なんとも原始的な方法しか思いつかなくなったので、新しい物に買い替えることにしました。
ただ、スイッチ部分の接触が悪いだけで、まだまだ吸う力は現役だったので、自分の電子工作レベルが高ければ修理して使い続けれたのに･･･とは思いますが、それにも限界があるでしょうしね。
で、近所の大型電気店に行き、いろいろ迷ったりしながらも、紙パックタイプの掃除機を選びました。
（たぶんコレ）
持って帰るのは重いので配達してもらって、届いて開封して早速使ってみたら、その軽さと使いやすさに仰天！ですが27年も経てば掃除機も便利になっているから当たり前で、逆に考えればとっとと買い替えておくべきだったのかもしれません。
というのはヘッドの先についたLEDライトが、我が家の細かいゴミやホコリをはっきりくっきりと見せてくれて、「嗚呼、我が家はこんなに汚かったのか･･･」と思わずにいられませんでしたので。
というわけで、27年使わせていただいた掃除機よ。
これまで本当にありがとう！
でわ、股！！
