46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

投票率0%でクジ引きで決められるくらいなら投票に行く方がましのハナシ〈mata.〉

絶対にそうならないのはわかっているのですが、ふと思ったのです。

もし、投票率が0%、つまり誰ひとりも投票しなかったら、どうなるんだろうか?と。

もちろんそんなことを望んでいるわけでなく、投票には行くべきだとは思います。

そして、低い低いと言われるけれど、それでも50%くらいは投票しているので、そんなことにはならないでしょう。

(下記のデータによると、参議院選の過去最低が44.52%、衆議院選の過去最低が52.66%だそうです)

総務省|国政選挙における投票率の推移 より引用

 

それでも、もし、万が一、投票率が0%になったらどうなるのか?と思って調べたら、どうやらクジ引きで決めるそうです。(たぶん)

第九十五条の二

2 前項の場合において、二以上の商が同一の数値であるため同項の規定によつてはそれぞれの衆議院名簿届出政党等に係る当選人の数を定めることができないときは、それらの商のうち、当該選挙において選挙すべき議員の数に相当する数になるまでにあるべき商を、選挙会において、選挙長がくじで定める。

公職選挙法 | e-Gov法令検索

なんとなくではありますが、それで決まるのはなんだか悔しいというか負けた感があるので、だから投票に行こう!というのは間違っている気もしますが、やっぱりちゃんと投票した方がいいですよね。

 

あと、投票率が下がっているのが問題なら、これまでの最低記録(参議院44.52%、衆議院52.66%)を下回ったときは、誰かに責任を取ってもらうようなことは・・・

もちろん、できませんよね~

 

でわ、股!!