46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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人は笑っていればなんとかなるかもしれないハナシ〈mata.〉

大きな声では言えませんが、誰かが失敗しているのを見ると、つい笑ってしまいます。

例えば、キレイなおねーさんがカッコよく歩いていたらズッコケたり。

例えば、イケメンのおにーさんがジャンプしたらアソコを痛打したり。

例えば、こういう動画とか。(エロくありませんので、あしからず)

youtu.be

もちろん「他人の不幸は蜜の味」といいますから、別に普通のことなのかもしれませんが、なんだか「これを面白いと思う人間はどうかしてる」とか言われそうな気がして、出来るだけコッソリ楽しんでおります。

ま、ここに書いている時点でコッソリではないですけどね。

 

さて、こういう「他人の不幸」にも面白レベルに差があり、3つのポイントがあると思っています。

  • 前フリが利いているかどうか?
  • 予想できるかどうか?
  • 失敗後の様子はどうか?

つまり、失敗の前にカッコつけている方が面白くて、さらに予想できない方が面白くて、そして一番大事なのが失敗後の表情やしぐさで、まず、これが無い時点でポイントはガタ落ちで、あったとしても笑っていると「コイツ堪えてないな?」となり、一番面白いのはひたすら落ち込んでいる姿を見ると、つい笑ってしまいます。(たぶん、ここが「コイツどうかしている」ポイント)

 

で、ふと思ったのは、ということは、逆に考えれば、どんな失敗をしても笑っていられればなんとかかなるのでは?みたいなことです。

友人のサプライズで誕生日ケーキを運んでる途中でコケても。

プールサイドの椅子に座ろうとしたらバランスを崩してドボン!しても。

ケチャップをムギュ~ってしたら思わぬ方法からピュー!と飛び出しても。

引っ越しで大型家電をベランダから降ろそうとしてドン!と落としても。

プロポーズで指輪を渡そうとしたらポロっと落ちてポチャンと水に落ちても。

もちろん命に関わる場合や誰かに迷惑をかけている場合は笑っている場合ではないのですが、それ以外であればどんなに失敗しても笑っていればなんとかのでは?と思ったののです。

 

ただ、それを見ている側の面白いかどうか?で判断するのが正しいのかどうかは、全くわかりませんけどね。

 

でわ、股!!