2020年の新語・流行語大賞に対し、世間に疎いおっさんがひと言物申すハナシ

2020年の新語・流行語大賞が発表されました。

正直、あまり興味は無いのですが、かといって全く興味が無いわけでもないので、毎年「何が選ばれたの？」くらいはチェックしていたのですが、最近、おっさんになってきたせいか、以前に比べてさらに興味が薄れているので、「ここはいっちょガッツリ見るか！」となりました。

そこで、会社勤めという一般社会との繋がりは失ったけれど、ネットにはバリバリ依存しているおっさんによる、新語・流行語大賞に対する感想を述べてみたいと思います。

基本、週に2回の仕事以外は家から出ない生活をしているので、あまりピンと来ない･･･というのが正直なところで、あと、あくまでも個人的な好みとして小池さんが好きなタイプ（そういう意味じゃない･･･）ではないので、「これが大賞です！」と言われても、「はぁ」くらいにしか思いません。

ただ、週に2回の仕事（スイミングスクールのコーチ）で、小学生の子どもに「３蜜ってわかる？」と聞いたら、ズバッと答えられたので、そういう意味で大賞は納得かもしれません。

で、３蜜って、密着、密会、檀蜜、でしたよね？

ネット動画の世界には「広告」がたくさんありますので、自分が「観たくない！」と思っていても、自然と目に入ってくることがあります。

そのひとつがコレであり、パラグライダーで不時着した女性の恋愛ドラマであることくらいは知っていて、いろんな人がハマったということも知っていますが、それ以外は全然知りません。

あと、先日何かで見たのですが、このドラマの影響でパラグライダー人気が高まっているらしいので、まぁ、この受賞は当然なのでしょうかね。

ゲーム好きを自負している人間としては、ここで熱く語るべきなのかもしれませんが、以前、まだ3DS版のときにプレイして「う～ん」となった記憶があるので、正直、あまり興味がございません。

ちなみに、自分が「う～ん」となったのは、昔々ＵＯというゲームにドハマリしたことがありまして、日々、木を伐ったり石を掘ったり黙々と（ゲーム内で）働いていたことがあったのですが、いつしか「このままではマズイ･･･」と思ってやめた経緯があり、あつ森にその幻影を見たためです。

ちっちゃい。

あと使ってない。

確かにアマビエは疫病をおさめる妖怪ですが、それなら「件（くだん）」という、作物の豊凶や流行病など重大な予言をする妖怪も注目されたら･･･と思いました。

今さら？

以前もブログで書きましたが、アニメの１話を観たけれど、そんなに感情移入できず、コレの何が面白いのか？、なんでこんなに人気なのか？、ちっともワカリマセーン！

これもちっとも興味なし！

「ソロ」の部分には共感できるのですが、「キャンプ」にあまり興味が無いので、あまりピンと来ていません。

ただ、一時のブームではなく、今後も続けばいいのになぁ～とは思いますけどね。

たぶんですけれど、この方、全部計算してやっているから、嫌いなんです。

そしてさらに、自分みたいに「コイツ計算しているよな」と思われる存在がいる（現れる）ことも計算してる気がして、つくづく嫌いです。

というわけで、世間からズレている自分としては、ほとんどピンと来ない新語・流行語大賞でしたが、決して批判も否定も非難もございませんので、あしからず。

でわ、股！！

働けおっさんブロガー