フランクフルトが好きです。
下手すると、普通の肉よりも美味しいと感じることがあるくらい、好きです。
あまり健康的な食べ物ではないですし、ポッチャリ体型の自分としては控えるべきなのでしょうが、まぁ、毎日何十本も食べるわけではないので、許してつかーさい。
で、先日もコンビニでフランクフルトなどを買って、それらが入った袋を持って駅のホームを歩いていたら、なんとフランクフルトが袋から飛び出して、それを自分で踏んづけてしまったのです。
後に、なぜか袋が破れていて、そこからフランクフルトが飛び出したことが判明するのですが、そのときはわからず、しかも「何かが落ちた!」と思った瞬間には体が反応せず、見事に踏んづけてしまいました。
もちろん、フランクフルトは個別の袋に入っていたので、駅のホームの地面に直に落ちたわけではないのですが、問題は踏んづけたときの感触が脳に刻み込まれていることで、文字で表現するとしたら、「グニョ」とか「ムニュ」みたいな感覚が残っています。
さて、ここから頭の中で『食べるか食べないか?』の戦いが勃発します。
「袋に入っていたから大丈夫」とか「誰も見ていないから大丈夫」とか「腹に入れば形は一緒」などの食べたい派の意見と、「袋に入っているとはいえ落ちた」とか「誰かが見てるかどうかって…人としてどうなの?」やら「というか、足の感覚が…」などの食べない派の意見が、火花を散らします。
そこからしばらく戦いは続き、結局どうしたかといいますと…
やっぱり食べちゃいました。
でわ、股!!