46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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消えた4630万円のハナシ〈mata.〉

山口県で誤って4630万円が振り込まれた件、返還せずに姿をくらました24歳の男性が訴えられて、実名も公表されているそうですね。

news.yahoo.co.jp

個人的には、もちろん4630万円は返還するべきなのですが、そもそもミスした側(決して個人ではなくお役所)が何のお咎めもないのは、ちょっとどうなの?とは思います。

が、あんまり言うと怒られるか嫌われそうな気もするのが、世間の目ですかね。

 

さて、まだ若かった頃の馬鹿話として、「いくらあったら会社辞める?」とか「働かずに一生暮らすにはいくら必要?」みたいな話を、よく仲間内でしていました。

なので、決してファナンシャルプランニャ~みたいなちゃんとした考えに基づく計算ではなく、まだオツムがガキの頃にやっていたテキトー計算で今回の件を考えると・・・

例えば月に12~3万円で生きていくことが可能として年に150万円、つまり4630万円だと30年、54歳までは働かずとも生きることができます。

しかし、それは『かなり切り詰めた生活』であり『逃亡生活』ではありませんので、逃亡に必要な交通費などを足して倍の300万円だとしたら、15年で39歳です。

もちろん他にも手立てはあり、例えば物価の安い海外に移住するとか、4630万円を元手にビジネスを始めるとか、あるいはひろゆき氏が言うようにYouTubeチャンネルを立ち上げて逃亡生活を配信して稼ぐとか、そういうことが出来れば話は別です。

news.yahoo.co.jp

しかし、今回の場合は表立って活動することが難しいのでそれらを無しとすると、切り詰めても30年、逃亡しながらだと15年、それだけしか働かずに生きることができないなら、あんまりお得な気がしません。

 

というわけで、もし自分だったら、即効返還。

ただし、ちょっとだけゴネて、こんなことは言うかも・・・

「ナイショにしておくから、10万円だけくれません?」

いや、そんな根性も知恵も、24歳の自分にはなかったなぁ~ シミジミ

24歳

24歳

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あ!、あと、もうゴシゴシこするのはやめて、コシコシくらいにしておきます!

こんな馬鹿な話に付き合ってくださって、本当にありがとうございます。

 

でわ、股!!