46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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体調の悪い日の朝にトイレの電球が切れたハナシ〈mata.〉

ちょっとお疲れ気味なのは、数日前に嫁さんの実家で親類の集まりがあり、調子に乗ってお酒を飲みすぎたせいで、二日酔いが3日目まで続いているような感じです。

それでもオシッコを漏らすのは嫌なのでなんとか起きて、フラフラのヨタヨタでトイレに向かい、トイレのスイッチを押したら一瞬パッ!っと明るくなった後すぐに暗くなったので、「あ、電球が切れた・・・」と頭では理解しつつ、うす暗い中用を足し、再び布団に潜り込みました。

しかし、当たり前ですが、しばらく寝て起きても切れた電球が直っているわけもなく、やっぱり切れたままなので、電球を交換する必要があります。

そこで近所のコンビニに行き、同じサイズ(形式?)の電球を探すとあったので、あとは購入して交換するだけなのですが、そこには『普通のヤツ(白熱電球)』と『LEDのヤツ』があり、そのどちらを買うか?で悩むことになります。

たぶん、白熱電球の方が「値段は安いけれど寿命が短い」で、LEDの方が「値段が高いけれど寿命は長い」はず。

ならば、ちょっとお高いけれど長持ちするLEDを選ぶ方がお得なような気もするのですが、ここでちょっとヘンな考えが浮かびます。

我が家は嫁さんと二人暮らしであり、トイレのスイッチを押して電球が切れるのは自分と嫁さんのどちらかしかなく、確率はフィフティーフィフティーのはず。

なのに今回は自分だったわけで、いや、そのことに対して「なんでオレやねん!」と怒っているわけではなく、次にそのギャンブルが行われるのがいつになるのか?が問題で、それがLEDにすることでチャンスタイムがかなり先になるのであれば・・・

というわけで、環境には優しくないかもしれませんが、財布には優しい白熱電球を購入して、無事にトイレは明るくなりましたとさ。

 

でわ、股!!