このようなニュースがありました。
12日午後3時15分ごろ、大阪府守口市大久保町4の木造2階建て住宅で、住人の高齢夫婦が亡くなっているのが見つかった。2人に外傷はなかった。室内は窓や扉で閉め切られて熱気が充満した状態だったといい、府警は猛暑による熱中症で死亡した可能性があるとみて死因を詳しく調べる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00000056-mai-soci
自分が住む大阪市のお隣で、高齢夫婦が熱中症でお亡くなりになられたそうです。
年齢については親子ほどの違いがありますが、住んでいる場所が近いことや、夫婦2人だけでの生活など、決して「他人事ではないなぁ～」と思いながら読みました。
自覚症状がない
先日、クーラーをつけずに扇風機だけで過ごしていると、いつの間にか着ている黒Ｔシャツに塩がふいて出来る、白い模様が浮かび上がっていました。
確かに「ちょっと暑いなぁ」くらいには感じていましたが、まさかこれほど汗をかいているとは思わず、そのあと慌ててクーラーをつけて、いつもより多く水分補給を行いました。
このように、自分では大丈夫と思っていても、体は勝手に反応していて、気がつかないうちに汗をかいて水分が失われていて、それでいつの間にか熱中症になるんでしょうね。
クーラーが苦手な人もいる
ウチの場合、自分がぽっちゃり体型なこともあって、クーラーがついていても「冷えすぎる･･･」なんてことはほとんど起きませんが、嫁さんは普通体型の女性なので、「冷えすぎる･･･」ことが結構な割合であります。
もちろん、適度な温度設定にしたり「冷房」ではなく「除湿」にしたり、方法はいくつかありますが、それでも、長時間クーラーついているとダメみたいで、消してしまいます。
それで熱中症になるとは言い切れませんが、前述したように自覚症状がない場合、クーラーを消した後に体が暑くなって、そうなる可能性もありますよね。
電気代がもったいない
以前の自分がコレでした。
さすがに最近はやらなくなりましたが、クーラーをつけずに夏を乗り切る年もあったくらいです。
良い言い方をすれば「倹約」とか「節約」なのですが、悪い言い方をすれば「ただのケチ」だったり「宝の持ち腐れ」となります。
最近は「それで寿命が延びるなら安いもんだ」と思うようになりましたが、それでもクーラーをガンガン使うのは、今でも気が引けます。
というわけでクーラーをつけましょう
日本は四季のある国ですから、夏の暑い時期もしばらくすれば過ぎていきます。
なので、その間だけはクーラーをつけて、熱中症にならないようにしましょうね。
でわ、股！！
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