昨夜、『さんまのお笑い向上委員会』の観てたら、本多スイミングスクールさんが出ていました。
さんまのお笑い向上委員会ありがとうございました✨✨✨
— 本多スイミングスクール (@mugenhonnda) 2021年8月21日
オンエアバシャバシャ成功しました!!!!
嬉しぶき〜✨✨✨✨✨✨✨✨
虹色金メダル🌈🥇🌈✨
見て頂きありがとうございました!!!#さんまのお笑い向上委員会 pic.twitter.com/LDaaKJUuQ8
本多スイミングスクールさんについては、以前このブログでも取り上げましたが、日本で唯一のスイミングスクール芸人です。
3歳(1970年代初頭)からスイミングスクールに通い始め、学生のときは水泳部に所属し、大人になってもコーチとして働いてきた自分としては、本多スイミングスクールさんがTVに出ているだけで、「おおおお!」となりました。
残念ながら、番組の中心ではなくモニター横にいる芸人の一人でしたが、それでも群雄割拠の芸能界で生き残っているうえに結果を出せたので、なんだか我がことのように興奮してしまいました。
で、どんなネタをやっていたかというと、こんな感じです。
それではただいまより、プール間違い探しを行います!
では、出席を取ります!○○くん!
ん?なんだか○○くんの元気がないぞ?
もしかしたら辞めちゃう(退会する)んじゃないかな~?
さて、どこが間違っているでしょうか?
~出演者の解答待ち~
では、正解です!
答えは「子どもは突然やめる」でした~!
これ、スイミングススクールで働く人であれば、すべての人が「わかる~!」てな感じでウケること間違いありません。
実際、自分の経験でも、まだチビッ子なのに有望な子どもがいて、100mの個人メドレーを2分半くらいで泳がないといけない泳力認定(進級テスト)があって、それを必死にプールサイドから応援(声掛け)してギリギリで合格して、お母さんからも「感動しました」なんて言われたのに、その足でフロント(受付)で退会届を出して帰っていったこともありましたからね。
もちろん、業界ネタとして一部の人がウケただけではオンエアされなくて、しっかりと業界から「面白い!」のハンコを押してもらったわけでしょうから、出来ればこれをきっかけに他の番組にも出演できるようになればなぁ~なんて思ったりします。
というわけで、本多スイミングスクールがんばれバシャバシャ~!
でわ、股!!