こんなニュースを目にしました。
狙った遺伝子を正確に改変できる「ゲノム編集技術」で肉厚にしたタイが、9月にもゲノム編集食品として厚生労働省に受理され、流通・販売が可能になる見込みとなった。受理されれば、ゲノム編集食品の魚としては国内初となる。
【独自】ゲノム編集で1・5倍肉厚にしたタイが流通へ…来月にも受理、魚では国内初 : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン
細かいことはよくわかりませんが、どうやら技術のおかげで鯛がお安く食べられるそうです。
ただ、このゲノム編集ってのが怪しくて、なにやら筋肉の成長を抑える遺伝子を壊すことで筋肉が大きく・・・って書いてあるのですが、それ、食べて大丈夫なん?って思ってしまいます。
ただ、それだけ人類の数と食料の数のバランスが崩れかけているわけで、人類を減らすわけにもいかないし、人類は食べないとイライラしてケンカしてしまうし、という現実が、自分みたいな一般人の知らないところで進んでいるのでしょうね。たぶん。
というわけで、そんなのを本当に気をつけたかったら、無人島を購入してそこで自給自足の生活をするくらいしか方法がないと思われるので、諦めたくはないけれど、仕方がないのでしょうね。
あと、本当どうでもいいことですが、なんで鯛でなくタイなの?
このニュースと同じことが夕刊の一面にも載っていて、最初「タイが流通される?」とボケたことが頭に廻ったのですが、これは何か「タイ」と書かないといけないルールでもあるんですかね?
というわけで、鯛も好きだけどハマチの方がもっと好きなおっさんがお届けしました。
でわ、股!!