まず最初に書いておきますが、かなりくだらない話です。
他に書くことがなかったのか？というくらいです。
と、ハードルを下げておきます。
さて、このブログをやりながら、YouTubeもやっています。
プロレスゲームに実況を加えた動画を公開しているだけなのですが、ジワジワとチャンネル登録者数が増えています。
といっても、その数は大したことはなく、「YouTubeで有名な人は？」と聞かれて出てくるであろうHIKAKIN（以下、ヒカキン）などとは比べられることもなく、「月とスッポン」もしくは「象と蟻」か「雲泥の差」、それ以上のモノがあります。
そんなヒカキンには兄がいて、その方はSEIKIN（以下、セイキン）といい、同じくYouTubeで活躍されているそうです。
「そうです。」と書いたのは、セイキンの存在は知っていたのですが、勝手にヒカキンの弟だと思っていて、それくらいしか知らなかったということです。（他にもデブキンがいるとか？）
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で、そんなYouTubeの底辺をウロウロしている自分としては、チャンネル登録者がひとり増えるだけでも大喜びで、本当にありがたいと感じます。
この辺は数字の問題で、「チャンネル登録者数695万のひとり」と「チャンネル登録者数370人前後のひとり」では、同じ「ひとり」なんだけれど、やっぱり価値が違います。
なので、そんな「ひとり」を大事にする自分は、チャンネル登録をしてくださった方の名前をクリックしてみました。
ま、それだけヒマということなんですが、自分と同じような「プロレスに関するチャンネル」を登録されているのであれば、それを参考に勉強させてもらおうかな？と思って確認すると･･･
おおおおお！
セイキンの隣に自分がいるー！
もちろん「桁が違う」とはこのことで、ゼロが4つほど増えないと太刀打ちできる相手ではないのですが、少なくとも、この方のチャンネルの画面では、自分とセイキンが並んでいるということであり、何だかナゾの勇気が沸いてきました。
さらにいえば、自分のやっているYouTubeのチャンネルは、昔のプロレス観を前面に出す動画しか観れない、どこからどう見てもおっさん臭漂うチャンネルなので、オンナ子どもは寄り付かないコミュニティーとなっております。
今の世の中、ターゲットを女性にすることで成功する商売は数あれど、おっさんをターゲットにして成功する例は、あまり聞きません。
ヒカキンやセイキンはそのことが良くわかっていて、子どもや女性にウケる動画を世に出して成功していますが、自分にはそれが出来ていませんし、今のところ、そうするつもりもありません。
それなのに隣に並ぶっていうのは、もしかして凄いこと？と思うのは、浮かれポンチ過ぎますでしょうか。
というわけで、「学校の先生が腹立つから炎上させてやろうぜ！」なんていう高校生がいたり、「路上ライブが腹立つからCD買って目の前で踏み潰す！」なんて人がいたり、「借金したけれど芸人生命が終わるから番組だけはカンベン！」と逃げ回る芸人がいたり、そんな嫌な世の中となりましたが、こんなしょーもないことで喜んでいるほうが幸せだと思いつつ、今日も生きて参ります。
でわ、股！！
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