たまたまなのでしょうが、美しくなるために取った行動が裏目に出ちゃった!という記事を連続で目にしました。
髪の毛を接着剤で固めちゃった方
髪型をキープするためのヘアスプレーがなくなったので、代わりにスプレータイプの接着剤を使ったら大変なことに――。米ルイジアナ州の女性の失敗談がSNS上で拡散し、話題を呼んでいる。
確かに固まったけれど、ガッチリ固まりすぎて病院に行くハメに・・・
マスクをつけたままピアスの穴を空けちゃった方
事件が起きたのは2020年6月。ピアスの穴を開けるためにバージニア州の「クレアーズ」を訪れたシシー。コロナ渦の外出ということで、感染症対策のためマスクを2枚重ねたまま施術を受けた。
Photo: Courtesy of itssissysheridan via TikTok
施術後、車に戻ったシシーに悲劇が! なんとピアスの穴を開けたときに、マスクの紐まで一緒にピアスが貫通してしまい取れなくなってしまったそう。
穴を空けるだけで痛そうなのに・・・
胸と尻を間違われちゃった方
ロシアのモスクワで働く3児の母リューボフ・ラウファーさん(Lyubov Laufer、45)が、自身が経験したあまりにも衝撃的な美容整形について語り注目されている。豊胸手術から目覚めたリューボフさんは、まるでキム・カーダシアンのようになった臀部に絶句したという。
ちなみに、「まるでキム・カーダシアンのように」と書いてあるのが気になって調べてみると・・・
画像は https://numero.jp/news-20180909-kimkardashianwest/ より
なるほど、納得です。
正直、あまり美に対する興味が無い自分としては「そこまで頑張らなくても・・・」と思いますし、確かに美しいことはイイコトだとは思いますが、こういうトラブルを見聞きすると、やっぱり「そこで頑張らなくても・・・」と思います。
ただ、それはもう完全に時代遅れな考え方であり、最近じゃ女性だけでなく男性も美に対する意識が高まっておりますので、このことをもっとストレートに書いたら「こんな場末のブログでさえ袋叩きに合うのでは?」と心配になる世の中になっているのも事実です。(たぶん大丈夫でしょうけど・・・)
ところで、車のナンバープレートって、ある程度であれば好きな番号を選べるようになっていて、縁起の良いとされる数字や語呂の良い数字の並びが選ばれているそうです。
もちろん昔はそんなシステムは無くて、完全に与えられた数字の羅列の中に、たまたま同じ数字が並んでいたり、語呂の良い数字の並びになっていたりして、それが珍しくて面白がられていました。
しかし、前述したように偶然ではなく選択性になったことで、その価値は下がってしまったように思います。
つまり、昔であれば街中を走っている車のナンバープレートを見て「77-77」みたいなことになっていれば素直に「スゲー!」となっていましたが、最近ではそんなのは当たり前で、たとえ見かけたとしても何とも思わなくなりました。
つまり、そういうことです。
あと、とりあえずゴメンナサイ。
でわ、股!!