先日、関西ローカル番組の『おはよう朝日です』で司会を務めていて、リニューアル後に早朝の部の司会に抜擢されたあと体調不良でお休みになり、「どうしてるんだろうか?」と思っていたら「川添アナABCを退社」のニュースを目にして、大変驚きました。
で、このニュースを目にしたときに、「ブログのネタにするならどう書こうか?」というブログ脳が発動し、真っ先に頭に浮かんだのが「関西では6チャンネルの…」という言葉で、そう思ったと同時に、「最近はそういう表現をしないのか?」となりました。
まだ子どもの頃、TVに『全国』と『地方』があるなんて知らなくて、どこへ行っても「○○時の○チャンネルには○○がやっている」と思っていて、そこからそうじゃないことがわかってから「何チャンネル」という言葉自体が全国的には通用しないことがわかりました。
そこで「関西では○チャンネル」や「○○系列」などの表現を使うようになり、「それ、何チャンネル?」という言葉自体を使わなくなり、さらに今後はTV以外のメディア(コンテンツ?)が増えてくるのは明白で、さらに「何チャンネル?」という言葉は消え去っていくのしれません。
もちろん、そう簡単にTVというメディアがなくなることはないでしょうが、「何チャンネル」だけは、死語になるかもしれませんね。
というわけで、川添アナ、お疲れ様です。
でわ、股!!