「物忘れが酷くて…」というと歳のせいであり、誰でもそうなるものと思われるかもしれませんが、自分の場合は若い頃からで、しかも進行していると(自己)判断しております。
家の中で何かをしようと立ち上がったところで「アレ?何をするんやったっけ?」とか、家を出て歩き出してから「ん?カギ閉めたっけ?」なんてのは日常茶飯事で、たぶん、ちゃんと記憶しなくていいことだから覚えないのだろうとは思うのですが、どうにも物忘れが酷いのです。
で、今朝、「ついにここまできたか…」と思ったのは、トイレに入って用を足したあと、ウォシュレットをしたかどうか?の記憶がなかったからです。
もちろん、大したことではないですし、していてもいなくても、もう一度すればいいだけなのですが、なんとなく自己嫌悪というか、情けなくなりました。
ただ、幸いにも、そのことを覚えているからこそ、この記事が書けているわけで、そう考えると、まだ大丈夫ですかね?
でわ、股!!