マヂカルラブリーの優勝で幕を閉じた今年のM-1グランプリですが、以前書いたように、自分が一番笑ったのはおいでやすこがであり、優勝こそ逃しましたが審査員から2票(松本人志、上沼恵美子)入り、しかもその後は仕事がバンバン入っているそうで、なんだか嬉しくなります。
ピン芸人のおいでやす小田(42歳)、こがけん(41歳)がユニットを組んで出場した今年のM-1で準優勝、最終審査では上沼恵美子と松本人志が票を入れるなど、その漫才が高く評価されたおいでやすこが。
「もしM-1優勝したら…」の場合に備えて仮押さえしてあった年末のスケジュールがバラされることなく、大量の仕事が舞い込んできているそうで、この日は移動中のタクシー車内から電話での出演となった。
で、こんな嬉しいニュースを見て、また一番笑った予選のネタを見ようと探すと、おそらく公式と思われるYouTubeチャンネルで、ちゃんと(?)見ることが出来ます。
うわははははは!やっぱり面白い!
もう何回見たかわからないくらい見たのですが、それでもやっぱり面白い!
で、ふと気がついたのが、ネタの途中(上記動画で3:16辺り)で絶叫されるセリフ
「約束が違うやろうが!」
これが何度も頭の中でリフレインしていて、ちょっとした生活の中で使うツッコミ(関西人のみ?)で、「約束が違うやろうが!」と言ってしまいそうになります。
もちろん、本家おいでやす小田さんと同じテンションで叫んだら近所迷惑どころか警察を呼ばれる可能性がありますので、あくまでも頭の中で叫んで楽しんでおります。
先日、嫁さんが「晩ゴハンはピザにする?」と言いだしました。
ピザ好きな自分としては願ったり叶ったりの申し出に、即座に「いいね!」と答えましたが、数分後には「あ~そういえば実家から大根をもらってきてたなぁ~」と雲行きが怪しくなり、結局晩ゴハンのメニューは、鳥肉と大根の煮物になりました。
そこで思わず・・・
「約束が違うやろうが!」
と、心の中で叫んでおきました。
もちろん、美味しかったですよ(ニッコリ)
でわ、股!!