さすがに『平仮名』と『カタカナ』は読めますが、『漢字』と『英語』には複数の読み方があるので、「これで合っているの?」と思うことが多々あります。
ただ、自分の中でその読み方で覚えてしまえば(’誰かにバレなければ)問題ないので、特に調べる必要もありません。
しかし、それらの正しい読み方を知ったときの驚きは、自分が「こうだ!」と思ったときから経過した時間に比例して、「ずっと○○○だと思っていたぁぁぁ!」となります。
というわけで、『最近正しい読み方を知った言葉』ベスト3の発表です。
最近正しい読み方を知った言葉 第3位
画像は 坂本 勇人 - 読売ジャイアンツ - プロ野球 - スポーツナビ より
坂本 勇人(さかもと はやと)
つい最近まで「ゆうと」だと思っていましたが、正しい読み方は「はやと」だそうです。
ただ、正直野球にも巨人軍にもそれほど思い入れがございませんので、正しい読み方を知ったときの落胆はさほど無かったので、良かった(?)です。
最近正しい読み方を知った言葉 第2位
画像は 鷲見玲奈 | 株式会社 セント・フォース より
鷲見 玲奈(すみ れいな)
これ、どう考えても「わしみ」でしょ!?しかし、いつだったか、たまたま観ていたTVにこの方が出演していて、それで司会者が「すみさんは・・・」って言ったときに「えっ!?」となって、それで初めて正しい読み方が「すみ」と知りました。
ただ、こちらもご本人には申し訳ありませんが、こういう「ワタシ、キレイでしょ?」というタイプの方が苦手ですので、正しい読み方を知ったとしてもどれほどのダメージは受けませんでした。
正しい読み方知って驚いた読み方
ここで惜しくもベスト3入りは出来なかった、正しい読み方を知って驚いた読み方を発表しておきます。
水卜麻美(みうら あさみ)
これのややこしいのは、読み方も「みと」で共演者がニックネームの「みと」で呼ぶために、ずっと「みと」で合っていると思っていたので、正しい読み方が「みうら」と知ったときの裏切られた感は、かなりありましたね。
武井咲(たけい えみ)
これはどう考えても「さき」で、どこからどうすれば「えみ」となるのか?と思って調べてみると、ウィキペディアにこのようなことが書かれていました。
本名である咲(えみ)という名前の由来は、花が咲くように笑みの絶えない子に
なるほどワカラン!それならもっとストレートに「笑」みしたほうが・・・なんて野暮なことはやめておきましょうね。
というわけで、栄えある(?)1位の発表です!
最近正しい読み方を知った言葉 第1位
Supreme(シュプリーム)
ずっと「スーパーミー」だと思っていたのです。
英語に堪能なわけではないので、日本語の「スーパー」のスペルが「super」だということに気がつかず、「Supreme」が「最高の」または「史上の」という意味を持つ英単語としてちゃんと存在することも知る由も無く、ずっと「スーパーミー」だと信じて疑いませんでした。
しかしあるとき、「シュプリーム」なるブランド品があることを知り、そこからかなりの時間が経過する間に徐々に「これはもしや・・・」ということになり、今では「シュプリーム」だとは理解していますが、自分の中ではいまだに「ずっとスーパーミーだと思っていたシュプリーム」という記憶が残っております。
というわけで、たぶん、まだ正しい読み方を知らない言葉がたくさんありそうですが、それを確認する方法がございませんので、それまで楽しみにしておきます。
あ、そういえば「琴線」も「ことせん」と読んでいましたねぇ~(遠い目)
でわ、股!!