コップに、半分くらいミルクが入っています。
それを見たアナタは、どう思いますか?
「まだ半分も残っている」
「もう半分しか残っていない」
ミルクの量は同じなのに、それを見てどう判断するかは、人それぞれです。
って感じの話がありますよね?
この話を正式に何ていうか知りませんが、心理学的な解釈(説明?例え?)でよく使われている話のはずです。
どっちが正しいということではなく、前者の「まだ半分・・・」は『楽観的』とか『プラス思考』ということで、後者の「もう半分・・・」は『悲観的』とか『マイナス思考』ということ、のはずです。
で、自分の場合、以前「ツヨクナ~ルという薬が欲しい!」てな記事を書いたくらい豆腐メンタルなので、完全に後者の「もう半分・・・」と考えるタイプの人間です。
もう何年も前にこの話を知ったとき、「これは「まだ半分も・・・」と思えるようになるほうが良いんだろうなぁ~」と思って、考え方を変える努力っぽいことをしてきましたが、全く変わっておりません。
なぜそう思うのか?と聞かれたら、「残り半分でなくなってしまう・・・」とか「なくなったら新たに注がないといけない・・・」みたいなことを考えてしまうようで、それを「なぜそう思うのか?」となると、自分でもよくわかりません。
その証拠に、大きめのマグカップにコーヒー牛乳を入れて飲むのですが、いつも最後はひとくち残して時間が経過して、ひとくちだけですが流しに捨てることになるケースが多々あります。
たぶんこれは「飲みきったら・・・」という考えが頭に浮かぶことで、最後のひとくちをできるだけ飲み切らないようにチビチビすすり、いつまでもマグカップにコーヒー牛乳が残るようにしている・・・って、これってただの貧乏性なだけですかね?
というわけで、最近コーヒー牛乳にハマってます。
あ、でも、コッチじゃなくて、ちゃんと(?)コーヒーと牛乳を混ぜて飲んでます。
でわ、股!!