豚コレラ騒動がニュースとなっております。
農林水産省は8日、長野や滋賀など5府県に豚(とん)コレラが広がるきっかけとなった愛知県豊田市の養豚場について、1月中旬ごろにウイルスが侵入した可能性が高いとの見方を示した。感染経路についてチームを派遣して調査しており、ウイルス遺伝子の特徴や侵入時期から感染経路の特定を急ぐ。豚コレラに対する愛知県の対応が適切だったかどうかも調べる。
https://www.sankei.com/life/news/190208/lif1902080054-n1.html
このニュースに関して、「コレラ菌の怖さ」や「今後日本における食糧問題」なんて語れるほどの頭脳は持ち合わせておりませんので、本来であればこのブログで触れることはないのですが、どうしても引っ掛かることがあり、取り上げています。
さて、その引っ掛かった部分とは・・・
ねぇ?なんで「トン」なの?
「ブタ」でいいんじゃないの?
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「豚」はブタ?トン?
本当にどうでも良い話なのですが、どうもTVのニュースで「豚(とん)コレラ」と耳にするたびに、「ブタじゃだめなの?」と思っちゃうのです。
いや、自分の知らないところで「豚=トンと読むべし!」と決まっていたのなら、それならそれでいいのです。
しかし、自分が知る限りそんなルールは決まっていませんし、その証拠に「豚マン」はブタまんと読むはずです。
確かに「三元豚(さんげんとん)」というブランド豚がいて、そういう読み方があるのは知っていますが、ほら!今書いた「ブランド豚」だって、みなさんブタって読んだでしょう?
もう!どっちなんだよ!
「牛」はウシ?ギュウ?
じゃあ、「牛」はどうなんだ?となるわけです。
漫才コンビの「和牛」(ワギュウ)
焼肉屋の「牛角」(ギュウカク)
吉野家を代表とする「牛丼」(ギュウドン)
すべて「牛=ギュウ」と決まっていたはずなのに、そこに割って入ったのが・・・
松阪牛(まつさかうし)
なんでオマエだけウシなんだよ!
佐賀牛だってギュウなんだよ!
って、オイ!神戸!
オマエはなんでビーフなんだよ!
関係ないから入ってくんな!
じゃあ「鳥」は?
もうここまでくるとワケがわかりません。
「豚」に「牛」とくれば、次は「鳥」でしょう。
同じおいしいお肉シリーズとして、外すわけにはいきません。
しかし、この勢いを完全に殺すような勢いで、トリとチョウがせめぎあいます。
トリ派
閑古鳥(カンコドリ)
焼き鳥(ヤキトリ)
鳥貴族(トリキゾク)
チョウ派
一石二鳥(イッセキニチョウ)
日本鳥学会(ニホンチョウガッカイ)
花鳥風月(カチョウフウゲツ)
というわけで、ドロー!
最後に
書いてしまった後でアレですけれど、やっぱり足りないオツムで触れるべきではない話題ということで、まさに、自分が語るなんて、「トン」でもないお話でした。
おあとがよろしいようで・・・
でわ、股!!
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