46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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歯医者の左手の謎のハナシ

歯の治療が終わりました。

左の奥歯は被せ(詰め物?)が取れて、右の奥歯は虫歯で欠けて、その両方を数回の通院で治してしまうのですから、医療の進歩は素晴らしいと言わざるを得ません。

ただ、その分、素人からすると「これは何をする機械なんだろう?」という装置も増え、妄想好きのネガティブ発想な自分としては、「アウトレイジみたいに…」とか「ファイナルデッド2みたいに…」などと、映画の中で起こった歯医者でのヒヤヒヤシーンを思い出していました。

もちろん、そんなことは起きませんが。

 

さて、歯医者に行って、ちょっとだけ気になったのが、「もし痛かったら左手を上げてくださいね」と何度か言われたことで、「なぜ左手?右手じゃダメ?」ということです。

あくまでも素人考えですが、ほとんどの人は右手が利き手であり、何らかに反応して咄嗟に動くのも右手だとしたら、治療をする側からすると、いちいちそれに反応していたら治療が進まないので、利き手じゃない方の左手なら、「あ、ホントに痛いんだ」みたいなことになるから。

そんなことを考えていたら、いつの間にか治療が終わっていましたので、もしかすると、そうやって考えさせることで…、というのは無理がありますかね?

 

では、股!!