歯の治療が終わりました。
左の奥歯は被せ(詰め物?)が取れて、右の奥歯は虫歯で欠けて、その両方を数回の通院で治してしまうのですから、医療の進歩は素晴らしいと言わざるを得ません。
ただ、その分、素人からすると「これは何をする機械なんだろう?」という装置も増え、妄想好きのネガティブ発想な自分としては、「アウトレイジみたいに…」とか「ファイナルデッド2みたいに…」などと、映画の中で起こった歯医者でのヒヤヒヤシーンを思い出していました。
もちろん、そんなことは起きませんが。
さて、歯医者に行って、ちょっとだけ気になったのが、「もし痛かったら左手を上げてくださいね」と何度か言われたことで、「なぜ左手?右手じゃダメ?」ということです。
あくまでも素人考えですが、ほとんどの人は右手が利き手であり、何らかに反応して咄嗟に動くのも右手だとしたら、治療をする側からすると、いちいちそれに反応していたら治療が進まないので、利き手じゃない方の左手なら、「あ、ホントに痛いんだ」みたいなことになるから。
そんなことを考えていたら、いつの間にか治療が終わっていましたので、もしかすると、そうやって考えさせることで…、というのは無理がありますかね?
では、股!!