46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「歯磨きは己との勝負だ!」のハナシ

朝起きて、歯を磨きます。

会社勤めをやめて、一歩も外に出なくて、嫁さん以外には誰も会わない日々が増えましたが、それでも歯を磨きます。

歯を磨くのは、朝起きてすぐが良いらしいです。

夜寝ている間に口の中で殺菌が繁殖していて、それを胃に取り込む前、つまり朝ゴハンを食べる前にキレイにすると、腸内環境も整えられるらしい。というのを痛風の勉強のついでに学びました。

数年前にそれを知るまで逆(朝ゴハンを食べてから磨く)でしたので、自分の痛風はそれが原因だったのかもしれません。(たぶんチガウ・・・)

 

で、歯を磨いてしばらくして、舌で磨き残し(ザラザラ感)が残っていないか確認すると、たまに残って(ザラザラして)います。

そのとき、手を抜いてテキトーに磨いていたなら、「やっぱりなぁ~」と納得できるのですが、割と本気でしっかりと磨いたのに、磨残しを発見したときは、「なんでやねん!」と憤りを覚えます。

特に難所となるのは右上と右下の奥歯で、いつも「これでイケる!」と思ってフィニッシュしても、たいがいの場合はザラザラ感が残っていて、もう一度歯ブラシを手にすることになります。

 

歯を磨いている途中に舌で確認すれば、きっと磨き残しも少なくなるでしょうが、あの歯磨き粉の味が苦手なのと、途中で確認してしまうと、なんだか自分に負けた気がするので、「禁じ手」としています。

そして、難所である右側を徹底的に磨き倒し、これで今朝は完全攻略だ!と思っていると、そこに気を取られすぎたか前歯の裏なんかを磨き残し、「しまったー!」とか「これはワナだー!」とか(脳内で)騒いでおります。

 

というわけで、人生楽しんでおります。

 

でわ、股!!