46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「ハゲには頭部への危機感が有効では?」という妄想バナシ

50歳。とくにハゲているわけではないですが、決してフサフサでもなく、年相応のボリュームだと思っております。

ただ、前より抜け毛が多いような気がして、「これは時間の問題かも・・・」と思うこともありますが、ハゲたところで人前に出ることも少ないですし、週に2回の仕事中は帽子(スイミングキャップ)をかぶり、普段はベースボールキャップを愛用し、ブログ界隈ではプロレスマスクをかぶっておけば、特にバレないでしょう。たぶん。

そもそも毛が生えるのはその場所を保護するためで、例えば摩擦を軽減したり衝撃を和らげるクッションの役目を果たすために、その場所に毛が生えると聞いたことがあります。

それならばその場所に衝撃を与えれば?というのが、昔流行ったCMで刷り込まれていますが、どうやらこれはデマのようで、決して効果が無いわけではないですが、あまり頭皮にはよろしくないようです。

もし育毛のために頭皮を叩いていたのであれば今すぐやめてください!
それは、全く逆効果です。

頭皮を叩くことで頭皮全体を痛めてしまうだけでなく、発毛に大切な毛乳頭や毛母細胞まで傷つけてしまいます。
昔、CMでやっていたので印象に残っているかたがいるようですが、この方法はむしろ薄毛やハゲを早めてしまいます。

https://super-scalp.com/column/1285/

となると、そこに直接刺激を与えるのではなく、かといって間接的な刺激でもなく、危機感を与え続ければ、それを感じた身体が反応して、徐々に髪の毛が生えて(増えて)くるのでは?と思ったのです。

そうなると今度は「どうやって危機感を?」となるわけですが、自分が思いついたのは『タライ落としをギリギリでストップするやつ』で、バラエティ番組などで見たことがある、こんなのです。

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要するに、頭に向ってタライが落ちてくるけれど、それをロープを握ることで止めることが出来るのですが、それを毎日ギリギリになるように繰り返していたら、DNAだか細胞だかはわかりませんが、自己防御反応を起こして髪の毛が生えてくるのでは?ということです。

もちろん、何の科学的根拠も長年にわたる実験結果もございませんので、決してオススメはしませんが、もし、これが成功したら、イグノーベル賞を狙える、わけないか・・・

イグノーベル賞 - Wikipedia

 

でわ、股!!