タイトルとタイミングから、元メンバーこと山口さんのことではなく、自分のことです。
『お酒を飲んで酔っ払うとどうなるか?』って人それぞれで、何にも変わらない人から、明るく陽気になる人もいれば、逆に泣いて暗くなる人もいたりして、しらふのときには見れない表情が見れたりするので、嫌いではないです。
ただ、自分の場合は気が大きくなるタイプでして、これまで何度も他人様にご迷惑をおかけしてきました。
ただ、さすがに何度も迷惑をかけたこととそれなりに年齢を重ねたことで、多少は気をつけてお酒の飲むようになり、あんまり失敗しなくなりました。
それでも今でも酔うと普段とは違う思考回路が働いたり、普段は行わない行動をしようとする自分を自分で認識しているので、完全に消えたわけではありません。
となると、これってお酒を飲んで酔うことが別人格を呼び出すキーとなっていて、お酒を飲まない(もしくは酔わない)ことで別人格が大人しくしているのであれば、お酒をやめたら、別人格はどうなるのだろう?と思ったわけです。
そう思ったきっかけは長年付き合っている痛風で、お酒をやめてしまうことが最善策とは言いたくないのですが、ひとつの方法であることは間違いありません。
そこでお酒をやめたらどうなるか?みたいなことを妄想するのですが、そうなったら、あの気の大きくなった自分はどこに行くのだろうか?みたいな考えにたどり着いたのです。
で、出た答えが2つあって、「消えたままになる」か「いつか別人格に乗っ取られる」。
ここでいう「別人格」というものがお酒で酔うことがキーとなって出てくるのであれば、そのキー自体を葬ることで永遠に出てこなくなるという考え方と、たぶんそんな簡単な仕組みじゃなくて、例えば別の事がキーになってお酒をやめても別人格が現れたり、もしくは「別人格」という考え方自体が違っていて、そもそもは気が大きくなる自分が本物で、それが押さえ込まれた状態が長く続くことで爆発(?)して、いつの間にかそっち(別人格)自分になってしまうのでは?という考え方です。
と、ここで「自分は先生でも博士でもないのでよく分かりませんが・・・」と終わらそうと思ったのですが、それでは何の役にも立たないので、とりあえずちょっと調べてみよう!とやってみましたが・・・
人格(じんかく)は、個人の心理面での特性。人柄。または人間の人としての主体。 日本では当初哲学的な概念として輸入され、明治時代に井上哲次郎が英語のPersonality/Person、ドイツ語のPersönlichkeit/Personに相当する漢語として造語したものである。発達心理学、教育学においては、人間の成長の過程において形成されていくものとみなされることが多い。
やっぱり無理でした・・・
でわ、股!!