46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「拝啓 旧姓イ○○エさま」のハナシ

先日、週に2回の仕事に行ったら、自分と同じ業務委託で仕事に来ている女性から、いきなり言われました。

「ニシオカさん、ブログ見ましたよ」

どうやら先日書いた現場の現状について苦言を書き殴った記事を読まれたようで、「これって○○さんのことですよね?」という話になりました。

その女性スタッフとはこれまでたまに雑談するくらいの仲で、仕事の話をすることなんてほとんど無かったのですが、そのときはそれをきっかけにお互いの思っていることをぶちまけて、「このままじゃ良くないですよね」という意見で共通しました。

ただ、ちょっと待てよ?

確かにその記事を書いたのは自分であり、その女性スタッフがブログの存在を知っているけれど、それと似たようなこと(仕事に関すること)を書いてもこれまで反応はありません。

ということは?と思っていると、女性スタッフから元スタッフから連絡が来て、「ニシオカさんがこんなこと書いているけれど、これって○○さんのことでは?」と聞いたことが原因だと聞いて、全てがわかりました。

それはかつて一緒に仕事をしていた女性で、このブログを偶然発見し、意図せずブログの存在を広めてくれた方です。

結局いろいろあって仕事を辞めることになり、その後ご懐妊から無事出産までは聞きましたが、その後どうしているかは不明でした。

ただ、今は全く別の仕事をしていると聞いたので、もうこのブログなんて読んではいないだろう…と勝手に思っていたのですが、どうやら今も読んでくれているようです。

本当にありがたい。

というわけで・・・

 

拝啓 旧姓イ○○エさま

このたびはブログを読んでくださり、本当にありがとうございます。

おかげで同じ委託の女性スタッフ(KJMRさん)と、現場の現状において色々話し合い、お互いの現場に対する考えを知ることが出来ましたので、重ね重ねありがとうございます。

残念ながら、現場の現状は相変わらずですが、あまりリアルに書くとアレなので、ここでは割愛して、あとはご想像にお任せします。

ただ、自分としては、若手スタッフは何とかしてあげないといけないような気がしていますので、今後は良くなった話を書けるように尽力して参ります。

最後に、コロナ禍の状況での子育ては大変だと思いますが、決して無理されないように、たまには息抜きをしながら、てきとーにがんばってくださいね。

またいつか。

 

でわ、股!!