昨日書いたことを嫁さんに話したら、「そりゃわからないんじゃない?」と軽く受け流されました。(昨日書いたことは、以下をご参照ください)
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— マスクド・ニシオカ (@maskednishioka) 2020年8月28日
久々に仕事の血が騒いだハナシ - 働けおっさんブロガーhttps://t.co/S3PiR1ktMd
そのときは「わからないことが問題なんだよ!」と興奮していましたが、時間の経過と共に冷静になって考えてみると、「そうかもしれないなぁ〜」となりました。
スイミングスクールに限らず、ありとあらゆる習い事は、必ず、『一人の指導者が何人の生徒を担当することが出来るか?』という問題に(一度は)ぶち当たると思います。
少人数は安全ですが儲からず、逆に多人数にすれば儲かるけれど危険度は高まるので、そのバランスをどこで取るか?を考えなければいけません。
ただ、この問題は、そういう状況、つまり「生徒がたくさん集まって困る」とか「もっと儲けるために人件費を抑えよう」というような状況にならないと、取り組もうとはしません。
これはあくまでも一例であり、他にも『その状況にならないと取り組まない問題』は多々あると思いますが、つまり、そういう状況にならないとわからないことは『理解出来ない』わけで、嫁さんが言うように「わからなくて当然」というのは、そのレベルに達していないということなのでしょう。
で、これには納得(勝手に)なのですが…
やっぱりアカンやん!
というわけで、今日もお仕事行ってきまーす!
でわ、股!!