どうも！痛風です！
たぶんわからないと思いますが、ほんのちょっとだけ腫れが引いてきました。
見た目という曖昧な目安以外にも、炎症による発熱も引いてきたのか保冷材がホカホカにならなくなったので、たぶん、山場は越えたのでしょう。（もちろん素人判断でありますが、長年の経験からの見立てでもございます）
さて、このブログでは何度も触れていますが、『ファイヤープロレスリングワールド』というプロレスゲームの実況動画をYouTubeで公開しており、チャンネル登録者が1,000人を超えて収益化の申請も通り、毎週日曜日に生配信もするようになりました。
ただ、この「生配信」に関しては、これまで2年ほどやって来た「動画配信」ほど慣れておらず、ちょっとどうしていいかわからない状態となっておりました。
自分としては出来るだけ訪れてくれた人を楽しませたいので、それなりに準備して予習して本番に臨むのですが、やはりどこかでミスしたり予定外の事が起こったりして、それが「生」の醍醐味でもあるのですが、やはり提供する側としてはちょっと凹むわけです。
しかも今回は痛風がプラスされているので、正直、今回の生配信はお休み、いや、サボらせてもらおうかな？と考えたのですが、それでも「楽しみにしてます！」なんてコメントを見たら、そうも言ってられません。
で、いつもより肩の力を抜いて、というか抜かざるを得ない状態で生配信を始め、それなりに予定していたコンテンツをこなしていたら･･･あれ？なんだか楽しくなってきて、本当は2時間で終わる予定が3時間を超えて、途中で配信が途切れるというアクシデントも乗り越えて、最後には痛風の痛みもどこへやら？という感じで終わりました。
前回の映画のときと同じですが、やはり「精神は肉体を凌駕する」といいますか、単に「プラシーボ効果」なのでしょうが、やはり人間楽しさや喜びを感じると良い方向に向かうものなのでしょうね。
ただ、その楽しさや喜びが「他人が苦しんだり攻撃すること」から得られるのではなく、一緒になって楽しんだり喜んだりしてくれる人の存在を感じれるほうが、やっぱり健全ですよね。
というわけで完治にはまだ時間がかかりそうですが、生配信に参加してくれた方のおかげで楽になりました。ありがとうございます。
でわ、股！！
