46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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今さら聞けない野球のハナシ

コロナもステイホームも関係なく、普段からお世話になっているYouTubeで野球の乱闘シーンの動画を観て過ごしていました。

おっさん世代の自分としては、みのもんたさんのナレーションで有名な「プロ野球珍プレー好プレー集(正確には大賞?)」が懐かしく、それら昔の乱闘シーンも見てて興奮・・・まではいかなくてもそれなりに楽しいのですが、やっぱり今でも野球選手は戦っていて、メジャーリーグのド迫力な乱闘シーンも楽しんでいます。

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で、野球の乱闘になるにはいくつかのパターンがあって、それぞれ理由があってのことで、それだけ必死なのも伝わってくるのですが、どーしてもわからないのがひとつだけありまして・・・

なぜ?バッターにボールを当てておいて強気な態度に出れるのだろう?

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当たり前ですが、野球というのはピッチャーがボールを投げるところからスタートするスポーツなので、「先に手を出したのは誰?」という論点からいえば、確実にピッチャーが悪いはずです。

それでヘタクソな投球でバッターにボールをぶつけておいて、それに怒ったバッターに対して「なんじゃコラー!」と行ける精神が、どうしても理解できません。

もちろん単にボールがすっぽ抜けることもあるでしょうし、バッターが避けないこともあるでしょうが、確実に避けられないボールを投げた時点でプロとし失格ですし、「じゃ、わざと当ててる?」と言われても仕方がありません。

しかし、ピッチャー側にも言い分があって、「気持ちで負けてはいけない!」とか「弱気になってはいけない!」てな強気な態度じゃないと勝てないというのもわかります。

そもそもストライクが入らなくてカウントは悪くなりますし、危険球で一発退場になるリスクもありますし、ピッチャー返しを喰らう恐怖もあるわけですから、弱気で勝てるほど甘くはないのでしょう。

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という流れから、先にピッチャーがボールを投げるのですから、それが当たって腹が立ったバッターが手に持っているバットを投げたらいいのに・・・なんて素人考えで動画を探していたら、ありました。

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思わず「さすが清原!」と思いましたが、バットを投げた清原には退場処分に出場停止2日間に制裁金30万円ということで、やはりダメなことみたいですね。(当然ですが・・・)

あと、普段プロレスや格闘技を観ているので、野球の乱闘シーンで上手くパンチやキックが当たらないのを見ると、「やはり餅は餅屋ということか・・・」みたいな感じにもなりましたので、もし、そう思われた方は是非プロレスの動画をオススメしておきます。

www.youtube.com

 

 でわ、股!!