46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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カワイイ赤ちゃんの画像が届いたハナシ

LINEにメッセージが届きました。

そのメッセージに、見慣れない赤ちゃんの画像が貼ってありました。

 

そこに「アナタの子よ」とか、「慰謝料のことだけど・・・」とか、「名前どうしよう?」なんて、考えるだけで怖いことが書いてないかと一瞬ビビリましたが、よく考えれば全く身に覚えがないので安心して、内容をよぉ~く見ると送り主は以前一緒に仕事をしていた女性スタッフで、その女性スタッフから産まれた、生後2ヶ月ほどのカワイイ女の子ということがわかりました。

確かに彼女(女性スタッフ)が職場を離れるとき、身重になっていることは聞いていましたが、それから半年ほど連絡を取っていなかったので、大変うれしいお知らせです。

その画像をそのまんま嫁さんに見せて、「カワイイねぇ~」と幸せな気持ちになりました。

 

そのお礼じゃないですけれど、メッセージに返信を返していると、意外なひと言が返ってきました。

「ブログ見てますよ」

そうなのです。彼女はこのブログの存在を偶然知り、しかもそれを職場の皆さんに(誤って)お知らせするという偉業を達成された方であり、当時お堅いイメージで働いていた自分が、ブログでは「あんなこと」や「こんなこと」を書いていると話題となり、かなり恥ずかしい思いをしたものでした。

 

ただ、それから時間が経ち、スタッフの入れ替わりがあったこともありますが、今も自分のブログを読んでいる人は、誰もいません。(たぶんですが・・・)

しかし、彼女だけはまだ読み続けてくれていて、たぶん、コロナで仕事が完全にお休みになったことを知って、そのタイミングでメッセージを送ってくれたのだと、思っています。

本当にありがたいことです。

 

会社勤めをやめて、仕事を介しての人付き合いがほぼなくなりました。

元来、面倒臭いことが嫌いな性格なので、人付き合いも面倒臭いといえば面倒臭い、なので無ければ無しで問題ないのですが、全然寂しくないとか、アノ人どうしているのだろうか?と思わないわけでもありません。

なので、こうやって向こうから連絡が来るのはメチャクチャうれしいですし、本当に助かります。

そして何より、コロナウイルスのせいで、多少なりとも沈んだ空気となっていた我が家の空気を、一気に明るくしてくれたかわいい赤ちゃんの画像に、本当になごみました。

 

今朝の新聞では、今回のコロナ騒動は1930年代に起こった世界大恐慌よりも酷くなるとかなんとか、書いてありました。

そんなときに子育てをするのは本当に大変だと思いますが、どうか家族(特に夫婦)仲良く、元気な子どもが育つことを願います。

そのために何もできることはありませんが、せめてブログだけは・・・

 

でわ、股!!