46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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やましいことはないけれど・・・のハナシ

つい先日、とある都市で「とある事件」が起きました。

その「とある事件」では人が亡くなられており、その犯人は捕まっておりません。

日本全国津々浦々、毎日このような事件が起きていますので、「どこの?何の?」となるかもしれませんが、ここでは詳細は伏せておきます。

 

というのは、その「とある事件」の容疑者となる人物像が、自分に似ているのです。

  • 男性 ⇒ ピッタリ!
  • 40代から50代 ⇒ ピッタリ!
  • 身長170センチくらい ⇒ ピッタリ!
  • スキンヘッド ⇒ ちょっと伸びているけれど・・・

この条件に合う人間なんて腐るほどいるでしょうから、これくらいのことで騒ぎ立てることはないのですが、そうなる理由は他にもありまして・・・

  • 現場が何度も訪れている店(居酒屋)の前
  • 被害者が年上である

そうなのです。

映像ニュースで見た瞬間、「あ、あの店や!」と思ったくらい何度も訪れている場所で起きた事件であり、さらに犯人像が似ていて、その店を一緒に訪れる相手がいつも決まった自分より年上の方なので・・・って、自意識過剰ですかね?

 

しかし、まだです。

まだ続くのです。

 

こういうとき、ドラマとか映画だと、「アリバイの有無」が重要となります。

その日その時間、どこで何をしていたか?

そして最も重要なのは、それを証明できる人間がいるか?

ということで、頭の中ではこんな妄想が・・・

 

「ニシオカさん、貴方はその日その時間、どこで何をされていましたか?」

「刑事さん!オレを疑っているんですか?」

「すいませんね~、これも仕事なんで」

「その日は家でPCの前に座って、その時間はちょっとウトウトして居眠りを・・・」

「奥さんは?」

「仕事です」

「ということはおひとりで?」

「そうです」

「外には出ていない?」

「そうです」

「一歩も?」

「そうです」

「では、貴方が家にいたことを証明できる人は・・・」

「いませんよ!でもね・・・」

「とりあえず署でゆっくり話を聞きましょうか」

「そんな・・・」

 

ね?

というわけで、この「とある事件」のニュースを見たときに、「自分が訪れたことがあるというだけで、そのニュースへの食いつき方が全然違う」みたいな内容の記事を書こうと思ったのですが、もし、書いたことによってネット警察(そんな感じのあるでしょ?)に目を付けられて、次の日にはピンポ~ン!ってチャイムが鳴ったらどうしよう・・・、と思って詳細は伏せて書きました。

はい、それだけの話です。

 

ただ、割と真面目な話、本当に「アリバイは?」って聞かれたら、どうやって証明すればいいか?と考えても、家にひとりでいるだけなので、PCの起動(操作)履歴とスマホのGPS機能くらいしか思いつきません。

しかも、PCの方は電源入れっぱなしだったら・・・とか、スマホのGPS機能についても誰かに持って出てもらえれば・・・とか、勝手に刑事目線で考えて「アリバイ崩しが可能では?」みたいに思ってしまって自分で自分の首を絞めておりますが、考え過ぎでしょうね。

 

というわけで、自分はやっていません!とだけ、最後に訴えておきます。

 

でわ、股!!